11 June 2008

遠足

I found that it's already June 10th. Where did May and first week of June go? I must have been doing something because I've been very very busy.
比較行動学実習で多摩ZOOに行ってきた。実習なのに、完璧に遠足気分。



ニホントカゲ♂(Japanese five-lined skink)
多摩ZOOに来ても、トカゲ観察。ずいぶんオレンジなので、何トカゲだろう?と思っていたけれど、ニホントカゲだった。喉から腹にかけてオレンジ色なのは、婚姻色のようだ。
わたしのリュックのバックルの中に入り込んで落ち着いてしまった。



ソリハシセイタカシギ(Pied Avocet)
新しくできたウォークインバードケージに行ってみた。もちろん実習中(笑)
セイタカシギなのに足にヒレがあるのが意外だ。見た目のエレガントさとは裏腹に、気持ちよさそうに寝ている仲間を蹴飛ばして起こしたりする意地悪さは……。

6 comments:

  1. ますだ12/6/08 20:55

    寝てる仲間を蹴るんですね。
    なんかほほえましいな(本人たちはそうでもないかもですが)
    動物園が近くにあっていっすね!都会~♪
    私の卒論は、熊に命を狙われる場所が対象です・・・。大学から車で20分。

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  2. ますださん、
    蹴飛ばされて何かあるなら良いのですが、ただ起こされるだけ、なのはちょっと癪に障るかもしれません。(笑)
    確かに東京は動物園がたくさんあるので、うちの大学の人は、子ども以上に動物園をめぐっている気がします。
    でもわたしにしてみれば、熊がいて、ちょっと怖いくらいの自然が近くにあるのは、とてもとても羨ましいです!!

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  3. かもたん21/6/08 09:27

    ソリハシセイタカシギの足にヒレがあるとは。私にも意外! 図鑑にも余り触れられていなくて、桐原政志さんの『日本の鳥550 水辺の鳥』のソリハシセイタカシギの項に「趾には蹼がある」と明記してあった。セイタカシギの項には記述なし。勉強になりました。おもしろい、なぜだろう?

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  4. かもたんさま、
    セイタカシギは、他のシギと違って単独の科に属するし、なんだか不思議な鳥ですね。ヒレアシシギに近いのでしょうか……。

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  5. 「子ども以上に動物園をめぐっている」わたしで~す。
    でも、動物園は間違いなく、「子どもが行く場所」ではなくて「子どもも行く場所」ですからね~
    なのでオトナの皆さんも安心して動物園に行ってください。
    しかしヒレって(笑)水かきと呼んで下さいな。
    セイタカシギと、ソリハシセイタカシギ、水かきの有無はやっぱり泳ぐかどうか、ということなんでしょうね~
    どっちもシギでセイタカだけど、ちょっと系統が違うみたい。普通のセイタカシギはあんまり足が長くなったので、泳ぐ必要もなかったのかも。

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  6. ぴぷさま、
    ��しかしヒレって(笑)水かきと呼んで下さいな。
    鋭い突っ込みありがとう!でもさ、ヒレアシシギっているじゃない。そのイメージがあまりに強くて・・・。
    ソリハシセイタカはやっぱり泳ぐの? 長い足をどうやって使うのだろう。なんだか想像できません。

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