22 September 2009

イギリス海岸

今朝の新聞に花巻のイギリス海岸の話が出ていた。
宮沢賢治の命日だった昨日、北上川上流のダムの放流を制限して、一日だけ「イギリスあたりの白亜の海岸」とされた凝灰質の泥岩が顔をのぞかせたのだそうだ。今年の3月、レンタサイクルで見に行ったのが懐かしい。



のんびり追いかけあう2羽のヤマセミを見ながら描いたスケッチ。もちろん白亜の海岸は水の中。
いつか9月21日にも、行ってみなければ! でも、観光客がいっぱいのイギリス海岸を思うと、水の下でも、誰もいない日のほうがいいかもしれない。

3 comments:

  1. とりふじ23/9/09 00:22

    ここに5年前に行ったときにカメラケースを落としたんだよね。カメラはまだ現役。フィルムまだ買えるからいいけどね。

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  2. あしなが23/9/09 10:48

    白亜の岸壁、本物は見たことありません。
    でも、自分が好む飛行機の絵や写真の背景に
    いろいろな意味も込めて?描かれているのを
    見ながら、自分勝手なイメージがありますね。
    日本にも、水没しているけどそんな所があった
    のですねー近くには自転車で行っている筈で
    すが、気付きませんでした。見に行ったら、
    前述のイメージで勝手な妄想したんだろなぁ~(笑)
    ヤマセミを見ながらのスケッチ、最近山にあま
    り縁がない私としては素敵な時間に思えます。

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  3. とりふじさま、
    カメラケース、無かったなぁ(笑)
    あしながさま、
    昔あったところが、ダムなどの水量調節で沈んでしまうとは、なんとも複雑な気分だなと思います。
    わたしも本物の白亜の海岸は、見たことがないです。

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