17 September 2009

種子散布

日本ワイルドライフアート協会展を見に来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。ご意見、コメント、とてもうれしかったです! まだ明日が残っていますが、ちょっと早めに作品をひとつアップ。



Brown-eared Bulbuls are the main seed dispersers of the Japanese Aralia in my tiny little garden. In fact, this tree itself grew out naturally from a seed probably brought by a bird. Even in a small garden, if a bird comes, its favorite plants will eventually grow from its droppings and they bring another birds.

4 comments:

  1. かずまま18/9/09 16:07

    わ~~、なんかTingちゃんのイメージじゃない(私の心の中で、よ)感じ~~。
    分厚く重厚な印象っていうか・・・。
    これも水彩なの?

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  2. 実物よりもキレイに見えるのはナゼ(^^;)?

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  3. あしなが18/9/09 21:25

    記憶が確かなら、この絵の題は『種子散布』でした
    よね。幼少のころ私が住んでいた家の庭にはこの絵の
    ような場所があり、ヒヨドリが来ていました。
    その時は気付かなかったですが、なるほど、確かに
    当時のこのような光景は、どこからか来た鳥によって
    造られていたに違いありません。そして、それは、
    実に巧妙に(ある意味不器用に)繋がりをもって、拡がって
    いった結果の1つだったのでしょうね・・
    このWEBページの緑色のバックを背にすると、
    この絵は映えますねー。

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  4. かずままさん、
    うーん、わたしのイメージって何だろう???
    わたし自身は、まだ自分の絵のイメージというのが漠然としているので、とにかくいろんなものをいろんな方法で描いてみよう!と思っています。
    ちなみにこの絵はダンボールにパステルです。
    うにさん、
    絵はまわりの空間と光次第で見え方が変わりますよね。
    あしながさんが書かれているように、このクイナ通りのバックの緑は、自然派の絵をきれいに見せる秘訣なのです(笑)
    あしながさん、
    はい、題名は「種子散布」。
    うちの庭は、長年の種子散布の結果、(近所の人が顔をしかめるほど)ジャングルです!
    ヤツデとヤマグワ、トウネズミモチ、カキは隣のお家から来た疑惑。DNAで近所中の木と血縁関係を追ったら、とてもおもしろそうだなぁと思っています。

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