23 March 2015

Japanese birds in winter

I was too busy to update any sketches during the last month but I had been in several fields and sketching some birds.



2月に訪れた冬枯れの宮ヶ瀬でのスケッチからアカウソ。



Japanese accentor(カヤクグリ)



夕方の林道で数十頭のニホンザルの群れに遭遇した。望遠鏡だと近すぎて絵が描けない!
サルは「顔」を意識しすぎてしまい、なかなかうまく全体が描けない。来年の年賀状を作る頃までには、うまくなりたい。



Reed buntings (オオジュリン)
この冬、オオジュリンがあまり見られないという話を耳にしていたのだが、いるところにはいるらしい! まだ冬羽だった。動きがはやくてなかなかスケッチは難しい。



Japanese Pheasant(キジ)



横浜自然観察の森の「鳥のくらし発見隊」の最中に出てきたノスリ。つぶらな瞳が大きく見えてかわいい個体だった。雨模様でも出かけてみたご褒美?



近所の遊水池で黄色い足輪をつけたカワウの若鳥を見つけた。よし、番号を読むぞと張り切って近づいたとたんに、ぺたんと座り込んでしまった。20分経っても、30分経っても動かない。周りの個体はチョウゲンボウやヘリコプターが上を飛ぶと立ち上がったりするのに、足輪の個体だけ、まんじりともせず眠っている。40分近く待ってみたけれど時間切れ。悔しい。当の個体は頭すら上げていなかったので、スケッチはその隣の成鳥。



I hear a voice saying "are you still drawing a heron after you finished making the images for the heron book?"
Yes, I am!  

2 comments:

  1. アオサギの頭、いいね〜!こういうの、好きです(笑)。

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    1. Hiyokichiさん、
      逆立っている羽根、いいですよね。葛西でのHiyokichiさんのスケッチを思い出しながら描いていました。

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