
ときおり見かける「関東ふれあいの道」って何だろうと思っていた。調べてみると神奈川県内は三浦半島から湘南、丹沢を抜け、東京都の高尾から奥多摩へ、埼玉県は秩父を北上し、群馬県は榛名湖を通り、栃木を横断して、茨城の筑波山、霞ヶ浦を通り、千葉県の九十九里、房総と、関東をぐるりと一周できるように作られている自然歩道だった。

江奈湾にキアシシギ。

このドラマチックな景観は、深海で白っぽいシルトと黒っぽいスコリア質の砂礫が交互に堆積したものが、フィリピン海プレートが大陸プレートの下に潜り込んだ際に、斜めになって陸に付加されたことで出来ているようだ。

This stunning scenery was made by the upheaval of the layer deposited under the sea.

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