今年の冬期閉館前の薮内正幸美術館、八ヶ岳倶楽部のギャラリーで開かれていた『花鳥輪舞Ⅲ 竹形夏野ステンドグラス作品展』を見て、ついでに鳥見もしてきた。今年は数が多いという噂のイスカの群れが見られたのがよかった。

Autumn colour and the Mountain Hawk-eagle.

For a while, it was sitting on a conifer tree on a ridge of a mountain. But it was too far to see clearly even with a good field scope. I could see its crest, though.

お昼を食べたお店の窓の横に大きなエノキの木があって、数十羽のイカルの群れがきていてにぎやかだった。窓際の席に座ったので、食べながらもチラチラと外を眺めてみたいた。
ところが、そこにハイタカか何かが突っ込んだのか、群れが一斉に飛び立ち、
その途端にドンっという大きな音が。
2羽がレストランの窓にぶつかってしまったのだった。
食べ終わって気になったので下に行ったら、一羽は即死、一羽は肩で息をしてうずくまっていて、先は長くなさそうだった。
ちょっとショックだった。せっかくお腹いっぱいになったばかりだっただろうになあ。
Poor Japanese Grosbeak that flew into the window and died unfortunately.

ヤマガラスケッチ。

身延山と七面山を詣でる人の中継地だったという赤沢宿。林道のような道を登っていくと、突然、集落に出る。

崖の上に作られたスズメバチ系の巣。ハチの古巣は、オブジェとして家に飾ってみたいものの一つなのだが、到底、母の許可が降りないものの一つでもありそうだ。
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