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16 August 2022

Fourth Birthday

My little one turned four. 
チビが4歳になった。 
成長はまったく一直線ではないようで、夏休み旅行中などとてもおねえちゃんだったのに、4歳の誕生日を過ぎたとたんに、2歳になったのかと思うほど、なぜか毎日、ちょっとしたことで癇癪を起こしては泣いて泣いて泣いて泣きまくっていて、夏休みで四六時中一緒にいるわたしはほとほと嫌になっている。夏休み、早く終わらないかなあなんて、人生で初めて思った。
やっぱり預け先は子育てにおいては本当に重要で、それによって子どもも親も時間にメリハリがつけられる気がする。夫も母も祖母も伯母もチビの面倒を見てくれる環境にいても、夏休み、仕事がどんどん溜まりイライラしているのだから、ほかのお母さんたちはいったいどうやって乗り切っているのだろう。

でも去年に比べれば、格段にできることは増えたし、いろんなことを論理的にしっかり喋るようになった。
今年も誕生日パーティーは山の日に。
祖母と母が二人して、庭に咲いているタカサゴユリを切って花束にして持ってきたのには笑った。
夫がお昼のご馳走を作ってくれ、従姉妹にシフォンケーキを焼いてもらい、それにチビと母が飾り付けをしていた。
あまり上手に泡立たなかった生クリームを、チビがケーキの上を何度も往復して塗るので、逆にどんどんクリームがはげてしまいなかなか悲惨なことに! 大量に果物をのせて誤魔化す。  見た目はともかく、ケーキがおいしいのでみんな満足。  
Birthday cake baked by my cousin and decorated by little one and my mum.  
While her dad was cooking dinner, she was preparing one for her little dolls. 
And since I didn't have time to make a card for her, she made one by herself, drawing a bus and writing "happy birthday"!
母が誕生日プレゼントに果物と野菜柄の布で、このとてもかわいい夏のワンピースを作ってくれたのに、ワンピースは嫌だと渋い顔。Tシャツにズボン、電車柄、好きな色は青と、昔のジェンダー分けで言えば完全に男の子趣味になりつつある。ワンピースにおさげはそろそろ見納めかもしれない。

She's got an insect net and an insect cage for her birthday from her dad.   She is loving them although she still can not catch anything. 
We've been drawing whatever insects someone--mainly her dad--put in the cage.   She draws so well that I started to looking forward to and dreading the moment when she draws better than I do.    
今年のガーランドは踊り子。
真ん中の青地に緑の「4」は、なんでもわたしの真似をしたいチビが自分で作っていた。

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