研究室には卒論の期間しかいなかったし、すぐに植物からも研究からも遠ざかってしまったけれど、帰って来たという気分になるアットホームな雰囲気は相変わらずだった。
鳥の絵を描いていても、"背景"となる植物の種類をちゃんと選び、大きさや形にこだわりたくなるのは、植生研にいたからかもしれない。
最近描いた絵の"背景"であったオダマキの鉢植えを母が見つけて、買ってきてくれた。
My mom got me a potted columbine because this flower was in one picture that I recently finished. It is so pretty.

The other day I came across on some flower drawings of Charles Rennie Mackintosh, a Scottish architect. They are drawn with simple strong pencil lines with light wash and you can tell that he was looking at plants as a design motifs. They are very charming.
So for this columbine drawing, I tried to draw with single strong line like him!

ちょっと散歩をするとあちこちに春を見つける。沢ガニがいた。出て来てみたものの、あまりに寒くて動けないというように、倒木の影で固まっていた。

葯の部分も黄緑色だったので、イワボタンのようだ。
いつの間にか3月が終わってしまう! ブログなんか書いている場合じゃないんだった!