近くの絵本文庫に通える最後の日だった。
1歳半頃から未就学児の頃は月に2回、園に通い出してからは月1回行って、約80回くらい通ったらしい。ここで借りた本は貸出簿によればのべ347冊。
図書館がちょっと遠いのでなかなか子連れで行けず、図書館で借りる本はどうしても親がネットで見た情報を元に選んでしまうことが多かったので、子どもと一緒に選べる、本棚から選べる文庫の存在は貴重だった。お話会を含め、親が選ばない本を読む機会は大切!
文庫で子どもをスケッチしていると、なんだこのお絵描きして遊んでいるお母さんは?と子どもたちが覗きにくる。 にじいろえほん箱のみなさま、大変お世話になりました。また機会を見つけて遊びにいきます。
「おやきって何? 食べたことない」と言い出したからと、母がおやきを作らせていたときのスケッチ。料理教室中、わたしはこうしてスケッチしちゃうから、延々にうまくならず。カブカはわたしよりは料理できる子になるだろうか。
ふきのとうを見つけ、「フキ味噌にできる?」とうれしそうに言い出す我が家の6歳児。自分で作らせてみた。 フキ味噌は、祖母が大好きで、毎年アルミホイルに包んで大事そうに持ってきてくれたなあ。
わたしは夫が作ってくれる、フキボナーラ(フキ・カルボナーラ)が大好き。