27 August 2008



クモマベニヒカゲ(Arran Brown)
鳳凰三山の山行で、誰かさんの肩にとまったチョウ。調べてみたら、本州中部の山地や大雪山系にしかいない高山蝶のようだ。「クモマベニを探して南アルプスに登った」なんていう日記を読むと、ありがたみが湧いてくる。

明日から2週間ほど出かける。なんだかようやく本物の夏休みがきた気分だ!やっぱり旅しなくちゃ。

21 August 2008

地蔵

久しぶりにテントを担いで山に登ってきた。南アルプスの鳳凰三山。高校3年の夏山合宿で歩いた白根三山を望めるコースだ。
雨女(雷娘?)のわたしにとっては、かつて無いほどお天気に恵まれ、稜線歩きが楽しかった。観音岳の頂上からは、富士山、北岳、奥穂高、間ノ岳、槍ヶ岳、悪沢岳と日本で6番目に高い山までが全部、見渡せた。



賽ノ河原の子授け地蔵
子どもが欲しい人は、この地蔵を持ち帰っても良いらしい。ただし子どもが産まれたら、もう一体作り、持ち帰った地蔵とともに返すのだそうだ。だから年々、地蔵の数は増えていく。
地蔵の足元に、タカネビランジの花が咲いていた。

15 August 2008

Tomato in the forest

レポートやら何やらで忙しく、本当に久しぶりの更新になってしまった。心配してくださった方、ごめんなさい&どうもありがとうございます。



山を歩いていたら、何やら赤いもの……キノコだった。
タマゴタケだったので、安心して「おいしそう」と言える。

13 July 2008

ノウサギ



ニホンノウサギ(Japanese hare)
横浜自然観察の森の月1度の行事『鳥のくらし発見隊』の日だった。夏は鳥の種数も少なく、葉が覆い茂っているせいで姿も見にくい。せめて何か探さなくては!と思いながらも、とにかく暑くてぼーっと歩いていた。
と、ノウサギがいます!声をかけられた。すぐ近くの草の中で、耳をピンと立てている。よく見ると背中に傷があり、どうやら猫か何かに襲われたようだ。それでも草を食べ、藪の中に飛び込んでいったので大丈夫そうだった。
いつも草原で「ノウサギの糞です」という説明は受けるけれど・・・・・・ノウサギを見たのは初めてだ。同じフィールドに通い続けると、ときどきこうして思わぬ出会いがあるのがうれしい!!



カワセミ♂(Common Kingfisher)
久しぶりにじっくり観察できた。若鳥♀が、観察シェルターに向かって飛んできた!すぐ脇の観察窓を通って下流へ。鳥も子どもは大胆だ。絵は成鳥♂。

6 July 2008

My neighbor



A vine is creeping from next door. It has bunches of little green grapes and seems very delicious. So I'm looking forward to fall.
何のブドウだろう・・・・・・。現在、問い合わせ中。

どうやら栽培種らしいとのことだった。やっぱり秋には食べられる?!! うちのアパートの敷地内に垂れ下がってきているということは……

29 June 2008

Winery



原茂ワイン

旅行会社ワイバードのワインデスクHPの絵を描かせてもらった。5月末に下見ツアーにも連れて行ってもらい、勝沼のワイナリーめぐりをした。絵はそのときに訪れた原茂ワイン。もともと養蚕農家だった古い家屋をワインショップにしていて、日本風なのが素敵だった。
地元産のワインを通じた地域活性、など大学の講義で聞いたようなことがワイナリーのおじさん、ワインツーリズムをやっている方の口から出てくる。実際に出かけ肌で感じると、いろんなことがすんなりと学べる気がした。

16 June 2008

melon



After dinner, I ate two slices of melon today!!

絵は去年、「環境の計測」という授業で「果実の鮮度を測る」というスライド発表をしたときのものだ。メロンを食べたら急に思い出して、つい引っ張り出してみた。

バードソン

6月8日にNEC学生バードソン2008があった。12時間でどれだけ多くの種数を見られるかを競うイベントだ。野生動物研究会でチームを作り、前夜から富士山のふもとへ。4:20に朝霧高原でスタートし、青木ヶ原樹海→梨ヶ原→箱根を越えて→真鶴半島→酒匂川と車3台で大移動した。



青木ヶ原樹海
キビタキ、キビタキ、キビタキ。
見たい!と言っていたコルリも、何とか姿を見られてよかった。



梨ヶ原
草原の鳥は久しぶりだ。

酒匂川では、初めてのクロハラアジサシを見ることができた。コアジサシと一緒に飛んでくれて違いが良くわかり大満足。
チームの成果は78種。並列の4位だった。


新たな種を必死で探すので、じっくり見たり描いたりする余裕はない。でも、競技ということでみんなが必死になる高揚感はさすがバードソンだ。体力勝負の大移動もハイテンションだからできる。たまには、こうしてめちゃくちゃに騒ぐのも楽しい!

11 June 2008

遠足

I found that it's already June 10th. Where did May and first week of June go? I must have been doing something because I've been very very busy.
比較行動学実習で多摩ZOOに行ってきた。実習なのに、完璧に遠足気分。



ニホントカゲ♂(Japanese five-lined skink)
多摩ZOOに来ても、トカゲ観察。ずいぶんオレンジなので、何トカゲだろう?と思っていたけれど、ニホントカゲだった。喉から腹にかけてオレンジ色なのは、婚姻色のようだ。
わたしのリュックのバックルの中に入り込んで落ち着いてしまった。



ソリハシセイタカシギ(Pied Avocet)
新しくできたウォークインバードケージに行ってみた。もちろん実習中(笑)
セイタカシギなのに足にヒレがあるのが意外だ。見た目のエレガントさとは裏腹に、気持ちよさそうに寝ている仲間を蹴飛ばして起こしたりする意地悪さは……。

31 May 2008

アカネズミ

久しぶりに?!本業の学生をやっていました。(笑) 
ゴールデンウィーク明けに野生動物保護学実習があり、そのレポートを書いていたのだ。実際に取ったデータをつかって、t-検定やらU検定やらカイ二乗検定やらにかけて考察をする。どうも統計は、まやかしをやっているみたいに感じてしまう。



 調査のひとつは、シャーマントラップでノネズミを捕獲し、標識-再捕獲法により個体数を推定するというものだった。わたしの班は、最初からハプニングでネズミが1匹死んでしまった。動物系の人が集まると、こういう事態に対してもみんな冷静だ。わたし自身も、その中に入るとけっこう無感情でいられる。毎回、動揺していたら続けていられない。でも、それもちょっと怖い気がする。
 しかも死亡したことによって、「個体の消出がない」という標識-再捕獲法の前提条件を満たさなくなってしまったので、うちの班は個体数推定ができなかった……。



Large Japanese field mouse
 日を追うごとに、ワナにかかるネズミが増えた。一度ワナにかかると、餌の味を覚えて積極的にかかることをトラップハッピーというらしい。バカなのか利口なのか?!