4 June 2026

第38回 フィールドスケッチ会

We had a field sketch day at Inokashira park in Tokyo.  I sketched the Little Grebe both in the outdoor pond and in the zoo. 
井の頭恩賜公園でフィールドスケッチ会をした。久しぶりに都会のど真ん中。
ヒヨ吉さんが書いてくださった公式報告はこちら
真ん中の七井橋からカイツブリが間近に見え、橋の真下を潜る様子、足の様子もよく見れた。でもここは日陰がなくて、5月末だけれどすでに暑くて早々に日陰に退散した。年々スケッチに適する気温の日が減っている気がする。
お昼後は水生生物園に入り、やっぱりカイツブリをスケッチした。水の下の様子も見られる展示がとてもうれしい。

カブカのカイツブリ
水生生物園でのスケッチ
生物園のオシドリはヒナが生まれていてかわいかった!

21 May 2026

Colony of Heron and Cormorants

We visited a colony of cormorants and herons to sketch.
 There is a word, heronry for herons but is there for cormorants??? cormorantry?!?! 
 (Apparently, it is just rookery) 
サギとカワウのコロニーをスケッチしてきた。
ひっきりなしにどこかの個体がガタガタガタガタ、グアー! ガガガ!と鳴いていて、なかなかの騒がしさ。市街地の中のコロニーだったので、近隣住民はよく耐えているなあと思った。 風向きによってはグアノの匂いも漂ってきて、わたしは海鳥コロニーのある島に上陸したときを思い出して懐かしくなったけれど、好きでもない人にとっては、これが毎日は嫌かもしれない。 
こいつら恐竜でしょうと思うような姿形で、まだぽけぽけの気の生えた幼鳥が口をパクパク動かしたり、時々疲れて目を閉じたりしている。午後だったのでけっこう暑かったのだと思う。親鳥は、自分もまどろみながら、翼を広げて雛のために懸命に影を作っていた。 枝をくわえて巣を補強し始める個体や、巣に戻ってきた親鳥の嘴を突く子どもたち、親が来なくて空に向かってパクパクする雛、おもしろくていつまでも見ていられる。 コロニーを作れる場所も限られるなか、鳥たちはこんな狭いところで、必死で生きているんだなあ。そう思って、受け入れてくれている近隣住民、ありがとうって思った。
There were many Great cormorants, Grey Herons, Little Egrets, a few Intermediate Egret and some Black-crowned Night Herons and an adult Great Egrets (as much as I observed!).
アオサギは大きいヒナが多かったようだけれど、カワウとコサギはまだとっても小さい雛のいる巣がいくつかあった。チビ・ホシゴイ、隠れていてよく見えず。

カブカのこのゴイサギのスケッチ好き。

18 May 2026

ゴールデンウィーク2026

今年のゴールデンウィークは旅行には行かなかったけれど、初日から湘南T-SITEでのえほん博をのぞきに行くついでに、イネ科を探して10キロくらい歩いたり、県内で体力の限り遊んだ。
The first week of May in Japan is called Golden Week and we have lots of national holidays. We were having the time of our life, walking long distances in search of Poaceae (grass family), playing in the tide pool, joining a festival at local nature park with friends and climbing mountains! 
 4日、なんでもいいから水に入りたいカブカと、潮回りが良いから海の生き物が見たい夫の二人の希望を叶えるには磯遊びと思ったのだけれど、朝起きたらとんでもない突風が吹いていた。南西風の風裏になる観音崎に出かけた。 
カブカがトビイトギンポ、サガミミノウミウシ、ムラソイ、ナベカとどんどん楽しい生き物を見つけ、夫がアオウミウシを発見し、すぐにケースがミニ水族館に。わたしは早々に探すのを諦めて、スケッチばかりしていた。
Spent the Children's Day at Maioka Park. Children's Festival was on and Kabuka tried to pop the popcorns and make paper. 
こどもの日、舞岡公園のこども谷戸まつりでポップコーンはじかせ体験をしたり、紙漉きをしたり、こまを回したり、虫を採ったり。
On the last day, we climbed Mt. Myojinngatake and Myojyogatake in Hakone. 

GWの最終日、箱根の明神ヶ岳、明星ヶ岳に登った。カルデラの内側は混みそうなので出来る限り避けようと、最乗寺から明神へ登り、明星まで行ってから宮城野へくだる行程。バスに乗らずに済むように、がんばって強羅駅まで登り返したのでちょっと大変だった。 

途中、ところどころにギンリョウソウが咲いていてうれしくなる。野生のエビネも初めて見たかもしれない。そして尾根沿いはナツトウダイ畑。

明神山頂をのぞけば、思ったより人気がなくて、カブカがとっても怖がったので一応クマ避けに大きめの声で喋りながら歩く。そのせいもあって、目視できた鳥は少なくてオオルリ、キビタキ、ソウシチョウ、ノスリ、ホオジロ、カワラヒワ、エナガ、カラ類くらい。声はコルリ!、ツツドリ、ミソサザイ、アオバト、イカルなど。 ウグイスの巣が登山道に転がっていて、割れた卵も落ちていた。何かにやられてしまったのだろうか。図鑑では見たことあったチョコレート色の卵、これまた初めて見た。

20 April 2026

舞岡公園で冬のスケッチ

Some birds and squirrel sketches from this winter in Maioka park. 
舞岡公園でのこの冬の生き物スケッチ。
The Taiwan squirrel, the foreign species here, was happily nibbling on the Japanese walnut on a branch for a long time but it suddenly dropped it! The squirrel's fece! It freezed for a while as if it didn't know what happened just then.
この冬はとてもシメが多くてうれしかった。今日もまだいた。
トラツグミ (White's Thrush)
モズ(Bull-headed Shrike)
In November, Kabuka found the dead woodcock's feathers in her school! The woodcock is known to come to our area in November so it must have been predated during the migration or when it had just arrived. 
11月のある日、カブカが学校の校庭からヤマシギの羽を拾ってきた。翌日、わたしも一緒に見に行ってみた。かなりの数が散らばっていて、お亡くなりになったのは間違いない。羽が綺麗に抜かれているので、仕留めたのは猛禽類だろうか。ヤマシギは夜行性だからフクロウだったりするのだろうか?どこかで仕留めたものを校庭で食べた可能性もある。ちょうどヤマシギの渡りの時期なので渡り途中だったのか、渡ってきてすぐだったのか。少し前には「体育の授業中にトラツグミの羽を拾った!」って意気揚々と帰ってきたので、この学校、実は渡り鳥の通り道なうえにそれを狙う何かがいるのかもしれない?!気になっている。 

カブカと一緒にどこの羽か調べてみた。『原寸大写真図鑑 羽』を参考にしたけれど、羽は詳しくないので、いろいろ間違いがあるかもしれない。尾羽の先端が表と裏で色が違うというのが実際に見られて感激した。カブカが「後羽があるから、コジュケイだったりする?」と言ってきたのだが、今回調べていて、キジ類の後羽は有名だけれど、そのほかいろんな鳥の羽に後羽がついていることを学んだ。

Saitoyaki Fire festival on the 11th January to send off the year god. We burn the new year decorations and roast mochi with that fire. 
今年も舞岡公園のさいと焼きを見に行き、今年度、一緒に田んぼ教室をやっている家族と一緒に、お餅を食べて、七草粥をいただいてきた。 前日からすごい風だったけれど、谷戸の中は少し静かだった。それでも安全を考慮してか今年はちょこっと小さめの火だった。風向き次第で、煙があっちにまわり、こっちにきて、ちょっと離れたところに座ってスケッチしていたのに、全身すっかり煙臭くなった。無病息災のご利益がありそう。 
ヤマシギがいてちょっとほっとする。ツグミ、シロハラ、アオジ、シメ。夫はカシラダカも見たらしい。
On the 2nd April, the forest was in soft colours with white and pink of sakura and variations of pale green and yellow of budding trees. 
4月はじめ、近所に春のパステルカラーをスケッチしに行った。 オオシマザクラの黄緑っぽい白、ヤマザクラのピンク色、葉が出てもっと赤い木、コナラの新芽の白っぽい黄緑、クヌギの新芽の黄土色、常緑の濃い緑、まだ芽吹いてない枝の茶色。 今しか見られない彩りなのだけれど、ほんわり形がなくて描きにくい。 描き終えたころにはすっかり夕暮れ。

7 April 2026

葛西臨海水族園

Sketches from the Tokyo Sea Life Park in Kasai on a mid-March weekday.
先月の小学校の卒業式の日、在校生は学校がなかったので、「フンボルトではないペンギンを見たい」というカブカの希望で葛西臨海水族園へ。混みそうな施設は、ちょっと無理しても、平日休みに行きたい……。 
ペンギン、と言っていた割にあちこちでつかまり絵を描き始める。 たまたま立ち止まったエリアが東京や小笠原、沖縄の海などだったので、日本の魚をたくさん描いた。
ちょうどマグロの餌やりタイムに居合わせて解説を聞くことができた。終わったあと、一瞬にしてカブカが雑踏に消えてしまいわたしはとても焦ったのだが、解説員さんにうまく聞き取れなかった餌の種類を聞きに言っていたのだった。スケッチの脇にメモとして書きたかったらしい。 1年生になって、文字を書くのが億劫でなくなってきているのを感じる。
サンゴの展示でカブカ「あ〜!これ知ってる!」 国語の教科書で『うみのかくれんぼ』を勉強した際、副読本から他の隠れている生き物を調べてまとめる「うみのかくれんぼずかん」を作ったらしく、そこに載せた魚、クダゴンベがいたのだった。 勉強したあと実物を見て、それらが頭の中でつながった瞬間、うれしそう。
Kabuka wanted to visit this Sea Life Park because she wanted to see these penguins! But we had spent too much time with beautiful fish and didn't have enough time to sketch penguins properly. 
一番描きたかったのはペンギンだったはずなのに、魚に捕まりすぎて、あまり時間がなく閉館時間になってしまった。こういう施設に行くと、いつでも追い出されるくらいの時間までいる気がする……。 
餌やりと解説時間に見に行ったので、それ以外の時間は後ろに隠れていたオウサマペンギンが見られた。