6 June 2021

日本ワイルドライフアート協会展

6月8日から日本ワイルドライフアート協会の展示が池袋の東京芸術劇場ギャラリーではじまる。 残念ながらまだ緊急事態宣言下だが、宣言延長時からは会場となるギャラリーが通常通り営業しているとのことで、予定通り実施することになった。

わたしも2点、展示する予定だ。 まだまだ感染状況が心配な日々であることは変わりないので、ご無理はせずに、お近くの方、見にいらしていただけたらうれしいです。  
The wildlife art exhibition will be held from the 8th June at Tokyo Metropolitan Theatre gallery in Ikebukuro. Even though we are still under the state of emergency, the gallery decided to open so we can hold the show as we planned.
(DM painting by Haruki Moriyama)
◆◇◆ ―野生生物・絵と立体の世界― 
日本ワイルドライフアート協会展2021◆◇◆ 
日時:2021年6月8日(火)〜13(日) 11:00-18:00(8日は13時〜、13日は15時まで) 
入場無料 
場所:東京芸術劇場ギャラリー2(東京都豊島区西池袋1-8-1) 
アクセス:JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線池袋駅西口より徒歩2分
駅近通路2b出口と直結しています。
●ご来場の際は、マスクの着用をお願いします。 
●発熱や咳、咽頭痛、だるさや息苦しさなどの症状があるお客様は、来場をご遠慮ください。 
●新型コロナ感染の状況によっては、開館日時が変更になる可能性もあります。
今回、わたしは搬出日は出かける予定ですが、在廊日はありません。
Here is a sneak preview of my painting of the Mandarin ducks.

1 June 2021

自然の色

オカメザクラの実がきれいな赤が出ることが分かって以来、散歩に出るたびにチビは桜の実を拾っている。 
Some more trials of drawing with wild fruits and flowers.
My mum came with a piece of gauze. She extracted the liquid from the fruits and it became a really nice ink to work with! 
オカメザクラで絵を描いたというブログを書いた翌日、母がアベノマスクを持って現れた! 桜の実をガーゼで搾ったら、きれいな液体がたくさんとれた。
Now it became liquid, I could draw with pen and ink as well as brushes.
桜の実を搾った液体にディップペンや筆を浸けて描いたもの。水で薄めると淡いピンク色になり、それもきれい!
これらを描いていたのは4月27日だったのだが、次にオカメを訪れた5月4日にはムクドリの群れがきていて、実は大方食べられてしまった。貴重な餌だったのに、ムクドリたちごめん!
その後、河津桜の実でも同じことをやってみた(5月6日)。
オカメより大きく丸い実。
でも描いてみるとずいぶんオレンジ系で、なかなか濃い色が出せなかった。ぼとぼとと落ちている実を拾ったのですでに退色していたのだろうか。
そしてオカメの搾って冷蔵庫に入れておいた液体は10日後には、同じようにオレンジ色になっていた。
We tried with another variant of sakura, Kawazu. Possibly because we used the fruits dropped on the ground, the colour was orangey and not as vivid as the time we used Okame. Above are two drawn on the same paper.  
And another one with Yoshino tree. It was really red when we first put down on paper but as it dried it soon turned brown. I wonder why.
5月22日。公園のソメイヨシノ系(実がなっているので何か別のと交配したと思われる)の桜の実は、描いた瞬間は赤かったのに乾く間にみるみる茶色くなっていった。
オカメは生りはじめの時期に木から採ったり落ちてすぐのものを拾ってきたからうまく描けて、ソメイヨシノなどは落ちてしばらくしたものだったからダメだったのか。実の生る時期と、実の成分によるものなのか。品種によるものなのか。
一度赤い色として紙に定着して乾いたものは、しばらくは退色しないようだ。
ちなみに右側はチビが塗ったもの。このところ紙一面を塗りつぶすのが流行っている。

Some more things we tried were spiderworts and dayflowers.  
Drawn with Spiderwort flowers. 
ムラサキツユクサ。淡いけれどきれいな紫色が出た。指まで紫色になり、ふと『きつねの窓』を思い出した。
Blue boaders drawn with Asiatic Dayflowers. 
ツユクサ。とてもきれいな色が出る。ただ花は摘んですぐに枯れてしまい、数時間もすると描けなくなるので、すぐに作業できないと難しいことがわかった。