27 June 2023

チビの遊び

4月、5月と祖母の家の片付けなどでわたし自身も、チビの面倒を見てくれる母も忙しくて、しかも原画展等のイベントが重なったので絵本制作がすっかり遅れてしまい、6月はその遅れを必死で取り戻そうとするうちに過ぎ去っていった気がする。
とうとうオオルリにもキビタキにも出会えないまま春が終わってしまったけれど、近くの公園で、ちょこちょこ自然観察しながらチビと遊ぶことはしていた。
These days the best chance for me to sketch my little one is when she is drawing something.
Koinobori, the carp streamers from April. 
4月のスケッチブックから、舞岡公園のこいのぼり。チビは、わたしと2人だとちょっと不安なのか、山道っぽいところをあまり歩きたがらず、人がたくさんいる安全そうなところで絵を描きたがる。夫がいれば全然問題ないのに!どうもわたしは、頼りないと思われているらしい。
最近、できることが増えたなあと思う。シロツメクサを編むのもそのひとつ。竹とんぼも飛ばせるようになった。
カラスのエンドウの笛をならすのも。
この春は『草のふえをならしたら』(林原玉枝 作・竹上妙 画)を読んでとても気に入り、ホトケノザ、スズメノテッポウ、桜の花びらといろいろ試しているのに、どれも鳴らせずに怒るかショゲるかしていた。本では園児が鳴らすことになっているけど、ちゃんとできるのは年長さんかなあ、っと思っていたが、カラスノエンドウだけは、プピッ! プピッ! プー! 大喜びだった!
On a hot Wednesday after kindergarten in May. We decided to go to a local park with a small fountain and a stream. First she wanted to put her foot in the water.
Then she asked me if she could lie in the water.
And eventually, she was standing in the middle of the fountain!
雪見だいふくをたべて、ミシシッピーアカミミガメを描く。
たまにはレストランでお昼ご飯。マドガイの飾りを見て「描きたい!」  店内にワカメが下がっているのを見つけ「描きたい!」  そして帰りはちょっとした流れにアカテガニを見つけ、捕りたくて粘るも、ちょっと難しかった。絵は描けた。
When we were walking in a park, she picked up some crow's wing feathers. 
Soon, she was a crow herself! 
カラスの風切羽を拾ったら、 「かぁーーー! かぁーーー!」 
そして「ちょっと休憩」っと羽を後ろで交差させてとまる。
ホタルも見に行った。

6 June 2023

原画展在廊とギャラリートーク

うみべのえほんやツバメ号で原画展をやっているので、少しでも在廊しようと週末に何度か足を運んでいる。 チビ連れだとずっとそこにいるわけにもいかないし、どうせ三浦半島まで出るならと、午前中は家族で天神島で遊んだり。 
 
We went to the Tenjin Island before going to the gallery in Tsukuihama, where I've been exhibiting my works.  
Southerly wind blew up the Blue buttons and Blue Dragons to the shore . It was so nice to watch the Blue Dragon because it is in the picture book "The Blue Hour" by Isabelle Simler, which we read a lot.
ちょうど南風が強く、ギンカクラゲやアオミノウミウシが漂着してきていた。
すくいとってタイドプールに入れて観察していたら、けっこうでんぐり返しをして、そうすると裏側が白いのがよくわかった。ギンカクラゲを食べていた。
『あおのじかん』(イザベラ・シムレール さく/石津ちひろ 訳)に「うみのそこでは ゆらら ゆらら アオミノウミウシとヒョウモンダコが 「またあした」のごあいさつ」と出てくるから、アオミノウミウシが見られたのはとてもうれしかった。 
I did a gallery talk on the 28th May.  
 28日の午後は、ギャラリートーク。『はばたけ!バンのおにいちゃん』ができるまでのほか、留学中のことや、イギリスのこどもと自然保護団体のことなどをお話した。
TV Kanagawa came to film the bookshop and I got interviewed as an author& illustrator staying at the gallery. The entire program will be on Youtube after it gets on-air. 
わたしが原画展をさせていただいている うみべのえほんやツバメ号さんに、テレビ神奈川の「あっぱれ!KANAGAWA大行進」が津久井浜編の取材にきて、 わたしも在廊絵本作家として映ることに! 
MCの大橋彰さん(アキラ100%さん)とアナウンサーの照井七瀬さんによる、県内のスポットを散策してその地域で活動している方やお店、レアスポットを紹介する番組です。 
放送日は6月10日(土)21:00〜21:55。
6月16日(金)12:00-12:55に再放送が予定されているほか、その後にYoutubeにもアップされます。
うみべのえほんやツバメ号に在廊中、ひたすらあれこれ描いたり、飽きて遊んでいるチビをスケッチ。
途中、子連れ一家がいらしてくれて、ギャラリーで子どもたちに『はばたけ! バンのおにいちゃん』の読み聞かせをしてくれていたので、密かに描かせていただいた。
そしてチビ、やることなくなって、自作紙芝居を店主さんに披露。
この紙芝居は、ある夜に突然、大量の裏紙にランダムにたくさん鳥を描き始め、翌日、その裏に鳥の説明?を書いて「紙芝居作るの!」と言い出したもの。 でもいざ発表しようと紙を束ねて持ってみたら、それぞれの絵の裏にその文章を書いてたので、読みたい文章が見えない問題が。 紙芝居はけっこう高度だ。
大人がちょっぴり手伝って、母が段ボールで箱も作ってくれて、何やらそれらしい形に。 
「エナガは桜の木に巣を作っている。ゴイサギは川の木で寝ている」 「キンバトとカラスバトは、島にいて、めったにみられない。ドバトはそこらへんにいる。」 
いったいどういう鳥のセレクションで、どういう基準のキャプションなのか?!

次回、在廊日は6月24日(土)の午後です。