とうとうオオルリにもキビタキにも出会えないまま春が終わってしまったけれど、近くの公園で、ちょこちょこ自然観察しながらチビと遊ぶことはしていた。
These days the best chance for me to sketch my little one is when she is drawing something.
Koinobori, the carp streamers from April.
4月のスケッチブックから、舞岡公園のこいのぼり。チビは、わたしと2人だとちょっと不安なのか、山道っぽいところをあまり歩きたがらず、人がたくさんいる安全そうなところで絵を描きたがる。夫がいれば全然問題ないのに!どうもわたしは、頼りないと思われているらしい。
最近、できることが増えたなあと思う。シロツメクサを編むのもそのひとつ。竹とんぼも飛ばせるようになった。
カラスのエンドウの笛をならすのも。
この春は『草のふえをならしたら』(林原玉枝 作・竹上妙 画)を読んでとても気に入り、ホトケノザ、スズメノテッポウ、桜の花びらといろいろ試しているのに、どれも鳴らせずに怒るかショゲるかしていた。本では園児が鳴らすことになっているけど、ちゃんとできるのは年長さんかなあ、っと思っていたが、カラスノエンドウだけは、プピッ! プピッ! プー!
大喜びだった!
On a hot Wednesday after kindergarten in May.
We decided to go to a local park with a small fountain and a stream.
First she wanted to put her foot in the water.
Then she asked me if she could lie in the water.
雪見だいふくをたべて、ミシシッピーアカミミガメを描く。
たまにはレストランでお昼ご飯。マドガイの飾りを見て「描きたい!」 店内にワカメが下がっているのを見つけ「描きたい!」
そして帰りはちょっとした流れにアカテガニを見つけ、捕りたくて粘るも、ちょっと難しかった。絵は描けた。
When we were walking in a park, she picked up some crow's wing feathers. ホタルも見に行った。
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