23 February 2023

スズメの巣の中身

We finally checked what was inside the tree sparrow's nest from last May and June, which was unfortunately abandoned.
 ベランダを片付けなくてはいけない用事があったので、 
ようやく、本当にようやく! 重い腰をあげて、昨年5月にスズメが営巣を始めたのに放棄してしまった、湯たんぽの中の巣を引っ張り出してみた。 卵が2つと、割れてしまった卵の殻があった。なんらかの理由でこれが割れてしまったから放棄したのだろうか。今となっては不明。
産座は主にシュロで丸く作られていて、羽が編み込まれている感じだった。
その周りは、これでもかというほどイネ科の草本が詰め込まれていた。 周りに入っていたもので種が確認できたのは、カラスノエンドウ(実があった)、ヨモギ、チガヤの穂、メヒシバ?
人工物はビニールテープ一本、麻っぽい紐がたくさん。
いくつか広い葉もあって、クズ?っと思われる大きな葉も1枚入っていた。
今朝、中に入っていた羽を調べたら 
・一番多かったのはハト類で44枚(右上の紙)。とくにお腹の羽がとても多かった。上半分が確実にキジバトと思ったもの。下半分は風切羽はドバト。あとはどちらかわたしには区別できなかったもの。 
・次に多いのがカラス類の羽(左上の紙)。やはり主にお腹の羽中心。
・3番目がたぶんムクドリと思われるもので風切羽が多かった。(左下)
・何気にカルガモ(やけにカーブした弾力のある感じがカモだと思った)が2枚入っていた。
・一番長い羽はドバトの風切で11.5センチあった。確か巣に入れるのにとても苦労していたもの。

カラスかハト類かは、チビが完全にわかるようになっていて、自分で抜き出していた。その他はわたしが調べた。

13 February 2023

ピアノレッスン

話は聞かないし、一曲やっている最中に違う曲を弾き始めるし、何にしても教えられるのが下手なチビ。ピアノレッスンの付き添い中、ただ見ているとイライラしてくるので、無心にスケッチすることに決めている。あまり口出ししないに限る気がする。
教えてもらうときには相手の言うことをとり敢えず全部聞いてから、その通りに一度真剣にやってみるってけっこう高度なことなのかもなあ。うちの子がダメなだけかもしれないけど。
Piano lesson time has been my chance to draw my little one.
She is supposed to sit tight and play the piano so I should be able to draw a relatively stationary subject.
But NO!  It's not the case with her.  
でも少しずつ新しい曲が弾けるようになってきた。 いまのところ右手、左手と交互にメロディーを奏でるような曲。日本語の歌詞がついていると、音より先に歌詞だけ覚えていて、わたしが適当に歌うと「違うよ、めんどりさんは"コッコッコ"じゃなくて"クックック"だよ」と指摘されたりする。ピアノ的には、気にするべきはそこじゃなくて、音階覚えてくれーって言いたくなるけれど。数ヶ月前に合格した曲も、いまだに弾ける記憶力には関心する。      
指使いがとってもたどたどしい。

7 February 2023

第26回フィールドスケッチ会

2月5日に谷津干潟でフィールドスケッチ会を行った。ヒヨ吉さんが書いてくださった公式報告はこちら
一番寒い時期なので、いつでも暖房の効いたセンターに逃げ込めるようにと場所を選んだのだけれど、暖かい日だったので外で描いていても気持ちがよかった。
We had a field sketching day at Yatsuhigata mudflat at Tokyo Bay.
Northern Pintails feeding at mudflat.
最近、見る機会が減ったオナガガモ。干潮になって出てきた泥地でオスが数羽、ずっと採餌していたので、その様子を描いた。
はじめはいつも通り鉛筆でデッサンし、その後水彩で色を選んでいった。
そのうち水彩で直接描いてみたいと思いトライした。筆で描くと鳥を線ではなくて面で捉えられるので面白いのだけれど、動きに加えて色も同時に見ていかなくてはいけないので、難しい。
午前中いっぱいを過ごしたセンター内では、窓から見えるカワセミや小鳥をスケッチした。
木の上のツグミ 
尾羽がはねてたホオジロ(Meadow bunting)
タシギ センター前の浜のアシに隠れてじっと座っていた。教えてもらわなければ絶対に気づかなかった。
ちょうど「世界湿地の日を楽しもう」というイベントの日でスワロフスキー・オプティックの出展があり、このスケッチは双眼望遠鏡BTXを覗かせていただいて描いた。細部まで見えて、いつまでものぞいていられる。絵を描いていると、良い望遠鏡が欲しくなる。とくに最近は夫のスワローの望遠鏡を必ずと言って良いほどチビに取られちゃうから!
イラストレーターで絵本作家のはるのまいさんのSNS投稿を拝見して思い立ち、100均のスクラッチボードにスケッチしてみた。
黒い面を木の棒で削ると下に塗られた色が出てくるというもの。普段鉛筆でスケッチするときは、黒いところを描いて行くが、これは元の面が黒なので、鳥の薄い色の部分を意識して線を描いた。ちょっと版画を彫っている気分。
I tried sketching on this Scratch Board, which I bought from a one-coin shop.  I drew with a stick and scratch the black surface to uncover the colour underneath.  I can not predict the colour beneath until I scratch the black surface so the colour can be a mismatch with the birds I draw.         
チビにも一枚描かせた。下が何色かは描いてみないとわからないので、必ずしも色にピッタリの鳥をピッタリの場所に描けるとは限らない。チビは「カワセミ描いたのに、アカショウビンになっちゃったー」とこぼしていた。
今回はチビも連れて行き、夫がチビの助手として付き添ってくれたので、チビもけっこう絵を描いていた。
Little one drew several pieces, too.
コサギ

そしてわたしが外に絵を描きに言っている間は、センター内のおもちゃや、世界湿地の日のイベントブースで夫と二人でずいぶん遊んだらしい。
わたしはこういう施設に出かけるようになったのは高校以降だったので、これまでおもちゃ的な物は完全にスルーしていたけど、子どもの遊び場が用意された施設のありがたさを最近感じる。鳥見も植物観察も楽しんでくれるうちの子とでも、 自然公園にちょっと遊具があるとか、靴を脱いで遊べるスペースがあるとか、ちょっと何か食べれる施設があるとか、それだけで、嫌になったとき、疲れたときに気持ちの切り替えをさせられるので、とてもとてもありがたいなあと思う。