一番寒い時期なので、いつでも暖房の効いたセンターに逃げ込めるようにと場所を選んだのだけれど、暖かい日だったので外で描いていても気持ちがよかった。
We had a field sketching day at Yatsuhigata mudflat at Tokyo Bay. Northern Pintails feeding at mudflat. ちょうど「世界湿地の日を楽しもう」というイベントの日でスワロフスキー・オプティックの出展があり、このスケッチは双眼望遠鏡BTXを覗かせていただいて描いた。細部まで見えて、いつまでものぞいていられる。絵を描いていると、良い望遠鏡が欲しくなる。とくに最近は夫のスワローの望遠鏡を必ずと言って良いほどチビに取られちゃうから!
We had a field sketching day at Yatsuhigata mudflat at Tokyo Bay. Northern Pintails feeding at mudflat. ちょうど「世界湿地の日を楽しもう」というイベントの日でスワロフスキー・オプティックの出展があり、このスケッチは双眼望遠鏡BTXを覗かせていただいて描いた。細部まで見えて、いつまでものぞいていられる。絵を描いていると、良い望遠鏡が欲しくなる。とくに最近は夫のスワローの望遠鏡を必ずと言って良いほどチビに取られちゃうから!
黒い面を木の棒で削ると下に塗られた色が出てくるというもの。普段鉛筆でスケッチするときは、黒いところを描いて行くが、これは元の面が黒なので、鳥の薄い色の部分を意識して線を描いた。ちょっと版画を彫っている気分。
I tried sketching on this Scratch Board, which I bought from a one-coin shop. I drew with a stick and scratch the black surface to uncover the colour underneath. I can not predict the colour beneath until I scratch the black surface so the colour can be a mismatch with the birds I draw.
チビにも一枚描かせた。下が何色かは描いてみないとわからないので、必ずしも色にピッタリの鳥をピッタリの場所に描けるとは限らない。チビは「カワセミ描いたのに、アカショウビンになっちゃったー」とこぼしていた。
Little one drew several pieces, too.
そしてわたしが外に絵を描きに言っている間は、センター内のおもちゃや、世界湿地の日のイベントブースで夫と二人でずいぶん遊んだらしい。
わたしはこういう施設に出かけるようになったのは高校以降だったので、これまでおもちゃ的な物は完全にスルーしていたけど、子どもの遊び場が用意された施設のありがたさを最近感じる。鳥見も植物観察も楽しんでくれるうちの子とでも、
自然公園にちょっと遊具があるとか、靴を脱いで遊べるスペースがあるとか、ちょっと何か食べれる施設があるとか、それだけで、嫌になったとき、疲れたときに気持ちの切り替えをさせられるので、とてもとてもありがたいなあと思う。
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