台風の翌日がシルバーウィーク唯一の晴れの日だったから、朝散歩から帰ってきてすぐ吾妻山へ。本当は三浦半島側に行きたいねと話していたのだが、被害の状況がわからなかったので、問題のなさそうな、電車で行けそうなところへ。
1羽くらい渡るタカが見られないかなあと期待したけれど見つけられず、でも代わりにコシアカツバメがたくさん飛んでいるのが見られた。そしてヤマガラが神社側から山の裏側の森へとしきりに行き来している。見ていると裏の森へ行くときはドングリをくわえているので、どうやら神社の森にどんぐりを取りに行っては、どこかへ隠しているらしい。一度だけ、どんぐりをくわえたまま枝に止まってくれたので双眼鏡で確認したら、コナラのどんぐりのような気がした。シラカシかもしれないけど。隠しているところ、見たいなあ。
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13 October 2026
秋スケッチ
秋、だんだんスケッチに良い季節になってきた。
ナンバンギセルとマンション前で見つけたアケビコノハ
毎年、とっても楽しみにしている平戸果樹の里の岩崎果樹園の栗!
母に頼んで、ピアノのレッスン帰りにカブカを栗拾いに連れて行ってもらった。
前日に横浜自然観察の森で野生の栗が落ちているのを見てきたばかりだから、大きさの違いに驚く。本当に立派〜
(ノムノマじゃ、ぜったい手に負えない大きさだな)
わたしががんばって下処理したら、夫が渋皮煮を作ってくれた。
マヤラン 初夏のイメージがあったけれど、秋にも咲くのだなあ。
カブカ作、スズメバチの巣。舞岡公園内で立派なのを二つも見つけた!
台風の日、家でやるべきことを終えたカブカが、家の近くにエビヅルをとりに行こうと言い出し、カッパを着て夫と出かけていった。
実も大きくて立派!
一部はノムノマたちとはちみつでジャムに。残りは夫が鍋でグラニュー糖を入れて。種が大きくて硬いので漉したいのだが、汁はザルを通っても皮も硬くて簡単にすりつぶせず透過しないし、この皮を捨ててしまっては中身がほとんどなくなってしまう。諦めて種ごと口に入れると、種を吐き出すのに忙しすぎて食べた気がしない!大した量がなかったので、ちまちまと種と皮を分けた。がんばった甲斐あって、なかなかおいしい。
台風の翌朝、久しぶりに見る朝日。
太陽が出た瞬間、木々の葉がぱーっと黄色に輝いた。
散策路に水の流れができていた。ため池も溢れんばかりで、二つの池がつながりそうな勢い。下の田んぼにも流れ出ていた。でもこのくらいの被害で済んでありがたかったのだなと後からニュースを読んで知る。
そして渡り途中でたくさん来ているエゾビタキ。でもエゾビタキよりカメラマンのほうが多いかも。
ミズキの実を食べては、種を吐き出していた。
そしてアマツバメを見た(と思う)。形は間違いない。大きさもぜったいヒメアマより大きい。
The next day after the typhoon was the only sunny day during the silver week holidays.
So Kabuka and I got up at five to walk around our nearby nature area but came back home at eight to visit another place, this time with her dad, too.
From the top of Azumayama in Ninomiya, we could see lots of Red-rumped Swallows and a couple (or more?) of Varied Tits busy storing acones.
20 April 2026
舞岡公園で冬のスケッチ
Some birds and squirrel sketches from this winter in Maioka park.
舞岡公園でのこの冬の生き物スケッチ。
The Taiwan squirrel, the foreign species here, was happily nibbling on the Japanese walnut on a branch for a long time but it suddenly dropped it! The squirrel's fece! It freezed for a while as if it didn't know what happened just then.
この冬はとてもシメが多くてうれしかった。今日もまだいた。
トラツグミ (White's Thrush)
モズ(Bull-headed Shrike)
In November, Kabuka found the dead woodcock's feathers in her school! The woodcock is known to come to our area in November so it must have been predated during the migration or when it had just arrived. 11月のある日、カブカが学校の校庭からヤマシギの羽を拾ってきた。翌日、わたしも一緒に見に行ってみた。かなりの数が散らばっていて、お亡くなりになったのは間違いない。羽が綺麗に抜かれているので、仕留めたのは猛禽類だろうか。ヤマシギは夜行性だからフクロウだったりするのだろうか?どこかで仕留めたものを校庭で食べた可能性もある。ちょうどヤマシギの渡りの時期なので渡り途中だったのか、渡ってきてすぐだったのか。少し前には「体育の授業中にトラツグミの羽を拾った!」って意気揚々と帰ってきたので、この学校、実は渡り鳥の通り道なうえにそれを狙う何かがいるのかもしれない?!気になっている。
カブカと一緒にどこの羽か調べてみた。『原寸大写真図鑑 羽』を参考にしたけれど、羽は詳しくないので、いろいろ間違いがあるかもしれない。尾羽の先端が表と裏で色が違うというのが実際に見られて感激した。カブカが「後羽があるから、コジュケイだったりする?」と言ってきたのだが、今回調べていて、キジ類の後羽は有名だけれど、そのほかいろんな鳥の羽に後羽がついていることを学んだ。
Saitoyaki Fire festival on the 11th January to send off the year god. We burn the new year decorations and roast mochi with that fire.
Saitoyaki Fire festival on the 11th January to send off the year god. We burn the new year decorations and roast mochi with that fire.
今年も舞岡公園のさいと焼きを見に行き、今年度、一緒に田んぼ教室をやっている家族と一緒に、お餅を食べて、七草粥をいただいてきた。
前日からすごい風だったけれど、谷戸の中は少し静かだった。それでも安全を考慮してか今年はちょこっと小さめの火だった。風向き次第で、煙があっちにまわり、こっちにきて、ちょっと離れたところに座ってスケッチしていたのに、全身すっかり煙臭くなった。無病息災のご利益がありそう。
ヤマシギがいてちょっとほっとする。ツグミ、シロハラ、アオジ、シメ。夫はカシラダカも見たらしい。
On the 2nd April, the forest was in soft colours with white and pink of sakura and variations of pale green and yellow of budding trees.
4月はじめ、近所に春のパステルカラーをスケッチしに行った。
オオシマザクラの黄緑っぽい白、ヤマザクラのピンク色、葉が出てもっと赤い木、コナラの新芽の白っぽい黄緑、クヌギの新芽の黄土色、常緑の濃い緑、まだ芽吹いてない枝の茶色。
今しか見られない彩りなのだけれど、ほんわり形がなくて描きにくい。
描き終えたころにはすっかり夕暮れ。
4 January 2026
出水のレア鶴
We spotted some rare cranes among the thousand of cranes.
鳥屋としては出水の万羽鶴の中からレアキャラを探したいところ。毎年、4-5種類のツルがナベヅルとマナヅルに誘われて迷い込んでくる。 今年はタンチョウ以外の4種が来ているとのことだったので、家族みんなで必死で探した。
念願のアネハヅル! 高度5000メートル以上のヒマラヤ山脈も超えられる、高度順応鶴。
ナベヅルより小さくて青白いのを探すと目に入ってくることがわかった。ケンカ好きなのか、よく他のツルにちょっかいを出していて、羽を広げたり、足で蹴ったり、飛びはねたりしている確率も高かった気がする。
Sandhill Crane
そしてカナダヅル。これも小さめのツル。 羽にちょこっと赤茶の模様が入っている。今年は3羽来ているとのことで、2羽連れと1羽を見たので、もしかしたら全個体発見できたのかも。 Common Crane
クロヅル カブカはクロヅル探しの名人になって、ずいぶんたくさん見つけていた。 ソデグロヅルだけはツル観察センターから見つけられず、地元の方にいつもいるという地区を教えていただいた。
そしてカナダヅル。これも小さめのツル。 羽にちょこっと赤茶の模様が入っている。今年は3羽来ているとのことで、2羽連れと1羽を見たので、もしかしたら全個体発見できたのかも。 Common Crane
クロヅル カブカはクロヅル探しの名人になって、ずいぶんたくさん見つけていた。 ソデグロヅルだけはツル観察センターから見つけられず、地元の方にいつもいるという地区を教えていただいた。
Local man told us that this Siberian Crane lost one leg after it came to Izumi but it seemed more active compared to the time when it had two legs.
2 January 2026
出水のナベヅル、マナヅル
The main purpose of the trip was to observe and sketch millions of cranes. Izumi in Kagoshima is a world famous wintering place for several cranes. Two main species are the Hooded Crane and the White-naped Cranes. I just could not have enough time to sketch them.
出水にツルを見に行きたいとはじまった旅行だった。
ツルといえば北海道のタンチョウが有名だけれど、実は鹿児島の出水は世界有数のツルの越冬地。1箇所で多くのツルの種類が見られる場所でもある。
一日中いたわけではないけれど、3日間、ツル観察センターに通った。
鹿児島旅、まずはヤマセミ
Starting from the very early morning of Christmas day, we traveled to Kagoshima.
クリスマス、カブカは「サンタさんがくるところ、見たいからさ、ツリーの後ろのカーテンに防犯カメラみたいなのつけたいんだけど、手伝ってくれない?」「今年は、何もお願いしないで、サンタが何を持ってくるか実験してみる」等々のサンタ実験を試みていたのだけれど、25日はプレゼントを横目に朝5時過ぎには家を出て空港へ。 鹿児島とその近隣県へ行ってきました!
At the very first stop, we found a Crested Kingfisher! A very lucky bird to start the trip. There were more than 50 swallows in the sky! They must be wintering around here.
まずは川内川でヤマセミを見つけた!
ツバメが50羽以上飛んでいて驚いた。
夫が見たかった植物を探して袋湾の森も歩いた。ツワブキがたくさん咲いていて、ムベがたくさん落ちていた。カゴノキにも南国を感じた。肝心の植物、見つからず。
30 July 2025
硫黄岳登山
We camped and climbed the Iou-dake mountain in Yatsugatake.
『ノムとノマののいちごつみ』のノマの服はこのヤマオダマキを模したデザインになっている!
オーレン小屋では登頂して戻ってくると、小学生以下には登頂証明を出してくれるというのでお願いしてみた。そこにいた人で表彰式までしてくださって、カブカは「特別な感じ」ととっても喜んでいた。
母とカブカと親子3世代の3人で八ヶ岳の硫黄岳に登ってきた。
桜平からオーレン小屋に登りテン泊。翌日は夏沢峠経由で硫黄岳に登って、赤岩の頭経由で降りてきた。 小学生にもなると、体力的には全然余裕だけれど、眠いとか、トイレに行きたいとか、お腹が空いたとかでテンション下がるとぐだぐだになるので、行程をこなせるかはメンタル次第な気がする……。 オーレン小屋はわたしが小さい頃にも、いとこたちと来てテント泊していて、ここで買ってもらったオカリナを吹いたり、川遊びをしたりしてとても楽しかった記憶のあるところ。川の岩に「ソファー」などの名前をつけて遊び、探検地図も作ったのだが、時が経って岩が変わったのか、記憶が間違っていたのか、どれが何だったかさっぱりわからなかった。 Oren goya mountain hat, where we camped, had flags from Nepal hanging over the area.
桜平からオーレン小屋に登りテン泊。翌日は夏沢峠経由で硫黄岳に登って、赤岩の頭経由で降りてきた。 小学生にもなると、体力的には全然余裕だけれど、眠いとか、トイレに行きたいとか、お腹が空いたとかでテンション下がるとぐだぐだになるので、行程をこなせるかはメンタル次第な気がする……。 オーレン小屋はわたしが小さい頃にも、いとこたちと来てテント泊していて、ここで買ってもらったオカリナを吹いたり、川遊びをしたりしてとても楽しかった記憶のあるところ。川の岩に「ソファー」などの名前をつけて遊び、探検地図も作ったのだが、時が経って岩が変わったのか、記憶が間違っていたのか、どれが何だったかさっぱりわからなかった。 Oren goya mountain hat, where we camped, had flags from Nepal hanging over the area.
小屋のトイレはセンサー付き水洗だし、テン泊者もひとり1000円でお風呂に入れてびっくり。とっても快適に過ごした。
テント設営前後に1時間ずつくらい雨に降られただけでお天気もよく、夜中にトイレに行ったときは満天の星空。カブカにとって人生初の流れ星が見られたのがよかった。
小屋の窓をスケッチしていて、写り込んでいる森と空も描かなくちゃ!っと思った。
20日に板橋区立美術館で開かれたトークイベント「シドニー・スミスに魅せられて―編集者と教え子が語る」でシドニーに夏のアトリエで教えてもらったいろいろを思い出したから!
Picture diary which Kabuka wrote as a homework during the summer holidays.
We sketched this special flower that only blooms in high altitude, stony area called Komakusa (Dicentra peregrina).
コマクサはぜひ見せたかったので、硫黄岳山頂から一度硫黄岳山荘まで下って寄り道。スケッチもできてよかった。
高山植物、カブカ的には「どれもみたことがない!」、「これも、これもうちの近くにない!」
山に登るとなると全部はスケッチしていられないので、あれもこれも写真を撮っておいてくれと頼まれ、昨日は半日かけて二人で名前を調べた。
チシマギキョウ 八ヶ岳のはあまり花が開かないらしい。
Alpine accentor
イワヒバリ、カヤクグリ、ルリビタキ、メボソムシクイ、ヒガラ、ウソなど、高山の鳥もいろいろ見られた。
たくさんのイワツバメが飛んでいる中、1、2羽さっそうとアマツバメが飛ぶのもよかった。
A pair of Bullfinches were at the camp site and we could see them several times.
ヤマオダマキ
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