First stop was at Shiretoko.
知床峠から羅臼岳をスケッチ。
峠へ上がる車窓を見て「木がみんな曲がって生えてて、あかしのぶこさんの絵の木みたいだね」とカブカ。
知床自然センターに展示されていた原画をみたばかりだった。
峠からは国後島が見えた。
カブカ作。フレペの滝への道で見たエゾシカ。
We took a short walk around the Shiretoko Goko Lakes after taking a lecture about how to avoid the Brown Bear!
ホテルの部屋にテントウムシがいっぱい。これはカメノコテントウ?
Thanks to many people, we managed to find the Eastern Skunk Cabbages for Boris, the dragon.
カブカがどうしても見たかった植物。なぜならエルマーとりゅうのりゅうの大好物スカンクキャベツなのだ(実際にはアメリカの種で、より臭いらしい)。 北関東や信州などでも2月、3月に見られる植物だが、ちょっとその時期に出掛けられずに見損ねていた。
Kさんご夫妻に加えて、Uさんご一家のご協力まで得て、みんなで防風林の林床を探しまわった。オオバナエンレイソウが咲き乱れ、ヒメイチゲがそこここに咲いていて、ザゼンソウも葉はあるのだけれど、なかなか花が見つからない。猛禽類の食べ跡らしいマガモの翼鏡やオナガガモの羽を見つけた。
ずいぶんかかって、ようやくまだ咲いていたふた株を見ることができた。
本当に忘れられない思い出になった。
そのあとダチョウシダ(クサソテツ=こごみ)も見つけた。この旅でりゅうりゅうはお腹いっぱいになったにちがいない。
5歳児の要望にまで対応してくださって、Kさんご夫婦には本当に大感謝だった。
We watched a mother fox and her three cubs! She wanted them to come out to the field in the sun but the cubs were very reluctant and stayed in the vegetation.