8 October 2007
学会
In the mid September, the annual meeting of the Mammalogical Society of Japan was held in Tokyo. I was very very lucky to have an opportunity to design the meeting's logo. Since I drew deer, my friends researching monkeys asked me why I didn't design a monkey, and bear researchers expressed regret over not having a bear logo. What could I do?!
はじめて学会というものに参加した。朝から晩まで口頭発表や自由集会がひっきりなしに続く。興味のある発表から、まったく知らない動物のことまで。
研究者本人が目の前で話してくれる、その臨場感が新鮮だ。たった数日間で、いろいろな研究内容を聞きかじれるのも、学会ならではのことだと思う。本だけではわからない研究者の雰囲気がわかるのもおもしろい。本当にいい機会だった。
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知らないこと知るって、新しい世界が広がった感じがしますね。
ReplyDeleteスケッチ拝見しました。自然があふれるいい絵に感動しました。
武山の鷹の渡りはいかがでしたか?
samuskygogoさま、
ReplyDeleteご訪問ありがとうございました!
わたしは昨日も武山に行っていました。数は少なかったようですが、タカ柱が見られ、チゴハヤブサが2度も出たので大満足です。ホークウォッチングは、渡っていくその姿を見られるところが良いですよね。
今回は一般として聴講したのかな?研究室に入れば、恐らくは主催者側としてタイムキーパーのバイトなども出来ることでしょうね。
ReplyDelete学会では、時間の制約上、ある一点にマトを絞って発表するのが常です。興味ある発表をした方を追いかけて直接お話を伺うとか、同じ研究グループの活動を数年前に遡って調べてみると、研究の背景や方向性がよりよく判るようになると思いますよ。
卒業までに1度は発表できるよう、ガムバッてくださいね。(「運」という要素も多分にあるけど。)
デザイングッズは「研究者なら誰もが知っているが、一般にはマイナー」な物件を取り上げると、意外に売れたりします。研究者って結局はヲタクだから・・・(失礼)。
ついでに一言。今回は文脈から「年次学会(総会・発表会)」ですよね。これは英語表記では"the Annual Meeting of [学会名称] 200X"と英語で表記されることが多いです(あるいは第X回 Xth-)。哺乳類学会では、こういう表現はしないのかな?
今、日本哺乳類学会のHpで大会プログラムを読んできました。英語表記は前述の通りですが、「2004」になってましたね。情けないミスだなぁ・・・(^^;)。
ReplyDeleteUniさん、
ReplyDeleteコメントありがとうございます!
そしてご指摘ありがとうございます。Societyは開けないですものね・・・。直しておきます。
今回は完全なる聴講者でした。奄美のマングース関係やサルなど自分が少しでも現場をのぞいたことの発表はやっぱりおもしろかったです。
いわゆる論文を書くような研究室に入るのか、いまだに不明ですが、ガムバらなければ!ですね~♪
Tシャツはなかなか売れたみたいです。最終日にはサイズ・色によっては売り切れ表示が出ていました。
2004年、ホントだ☆みなさん、慌てていたのでしょうね~~
クイナさん、こんばんは!
ReplyDelete初めての訪問です。
クイナさんが武山山頂に現れなければ、この素敵な
ブログを知ることは無かったかと思います。
絵が気に入りました。
私がクイナさんと同じ年頃にはクイナさんのような
レベルの英語は書けていなかったと思います。
また訪ねさせていただきます。
ウラガのカラスさん、
ReplyDeleteご訪問ありがとうございます!武山では本当にお世話になりました。
三浦は海も畑も山も、絵になるところがいっぱいで、ときどきスケッチに行っています。わたしもウラガのカラスさんのブログ、フィールドともにまたお邪魔します。
英語は少しでも書けばうまくなるか、とだいぶ手伝ってもらいながら入れています。