24 October 2011

Raptor Foundation

Last Thursday, we finally got three huge boxes of the art materials that we ordered in bulk with classmates! Now I have loads of linos to carve.
I wonder why they made the lino in dark colour. I found carving a lino is much more difficult than carving a rubber stump. And it is not only because the lino is harder than the rubber, its dark colour makes it difficult to see the line, which I draw on. I suppose they could dye the lino in any colour!




ハリー・ポッター??
I was told to try drawing children with linocut so I did!
A boy and a Barn Owl from the visit to the Raptor Foundation.

ケンブリッジシャー州にある猛禽類の保護センター。一度訪れた印象では、鷹匠の技術や文化を現代のニーズに合わせて残した施設という雰囲気だった。野生復帰を目指したリハビリ活動も行っているということだが、海外産の猛禽類やハイブリッドも含めたタカ類の展示、日に2−3回の鷹匠式のフライング・ショーが訪問者にとっては目玉になる。

アクロバティックに飛び交い、ホバリングをしてみせるチョウゲンボウのショーを見ながら、農工大のRCP(リハビリケージ・プロジェクト)に初期にやってきたチョウゲンボウのアグリやバイオを思い出した。RCPでは、傷病猛禽の飛翔訓練のために鷹匠技術を応用していたからだ。あの小屋を出た鳥たちのうち何羽がいまも空を飛んでいるのだろう。

2 comments:

  1. ここの人たちが一度私の大学にも来てくれましたよ。
    普及活動でいろんなところにも行っているようで、その行動力に感服しました。
    そのときに私がフクロウとハヤブサをグローブなしで腕に乗せていたら、驚かれましたね。
    乗せ方にちょっとコツがあるのに、どうしてお前はそれを知っているんだと。。。
    日本でいろいろ経験していたことが、英国で役に立ったことの一つでした。

    ReplyDelete
  2. ヒヨ吉さん、
    全国規模の団体なのですね! 普及という意味では、手に乗せる、間近に見る、飛んでいるところを近くで見るなどは効果抜群ですよね。

    ReplyDelete