It's only a paper bird, hanging over a baby cot...
今年は18日に毎年恒例の行徳でカワウをカウントするイベントCCC(Christmas Cormorant Count)が開かれるようだ。面識のない後輩から「今年度のCCCに参加できるでしょうか」というメールをもらったときは、忘れずに誘ってくれたことがうれしかった反面、不参加と即答せざるを得ない寂しさがあった。
イラストレーターの世界は、限りなく個人作業で、ときどき野生動物系の仲間の熱い雰囲気が懐かしくなる。
CCCのためにPaper Birdのカワウバージョンをデザインした。今日、無事に刷り上がったらしい。 CCCに参加される方、お楽しみに!
水鶏堂のPaper Bird
This is my new product series called "Paper Bird". It is a very simple bird mobile but I hope to show the different birds' flying formation. Someday I would love to make several bird species and make them into a craft book and/or a guide book of flying birds.
アオバト・モビール (Japanese Green Pigeon)
まだ製品化はしていないシロカツオドリ。(Gannet)
アオバトの下尾筒のリアルさに脱帽です(笑)
ReplyDeleteバックとうまく組み合わせて撮ると面白い画像になりますね。青い空を背景にもいいけれど、海の波濤をバックもいいかもしれない。デコイも結構細部にこだわって作られていますが、paperの限界の中での取り組みがかえって味わいを産むかも。シリーズとして楽しみです。
ReplyDeleteヤマセミさん、
ReplyDelete昔、アオバトの下尾筒をもらったのが、わたしが羽根を集めるきっかけになったので、ちょっぴり思い入れがあります。
かもたんさま、
Gannetに青い空は全く似合わない!っとわたしは思うのですが、真夏の横浜で撮った写真ので文句は言えないです(笑) 個人的には、曇り空の岸壁の海のイメージですね。
出来る限り単純に、でも見る人が"信じ"れば、ただの作りものの鳥ではなくなる、そんなシリーズにしたいと思っています。
カワウのモビール可愛いですね。
ReplyDelete江ノ島や葉山にいる鵜を、カワウかウミウか
未だに識別できない私です・・・(笑)。
あ、水鶏と言えば、先日クイナをわりあい近くで見る機会がありましたが、観察会のリーダーさんによれば臆病なクイナが人前に出てくることは珍しいそうで、貴重な体験でした。
ReplyDelete瑞閏さん、
ReplyDeleteカワウとウミウは難しいですよね。顔の白いラインが目のラインに対して、上がってつり目だとウミウ、たれ目だとカワウだと習いました。箕輪氏の海鳥識別ハンドブックに詳しく載っていたと思いますよ。
クイナはシャイですよね・・・。このあたりでもひとつ、割合によくクイナが顔を出すサンクチュアリがあり、ときどきわたしも観察しています。
CCCまで、一週間きったのに場所が決まらないでいます。さぁどうしますか。
ReplyDeleteカワウモビールイイっすねぇ^^
白髪鵜も居る!!見えないところに、ウミウも入っていたら、最高かも。来年のCCCには参加できることを楽しみにしていますね☆
白石零さま、
ReplyDeleteお久しぶりです〜
二日前・・・配置は決まりましたか?
群れの来る地点に当たるといいですね!
うーん懐かしい。
カワウは1シートに3羽しか入らないので、さすがにウミウを入れるわけにはいきませんでした。いつかウミウバージョンができたら、混ぜて吊してください。