大磯の聖ステパノ学園の小学校1、2年生の授業に招いていただき、「アオサギのさかなとり」についてやスケッチについてお話してきた。
My first experience of a school visit at an elementary school in Oiso. Children were all so excited and I was asked massive number of questions about the grey heron. "How big is a heron's chick?" "What' is the role of a heron?" "Can they fish at night?"
アオサギのことや、絵本ができるまで、というお話をした。上の写真は、全ての色を5色の絵の具を混ぜることで出していることを説明しているところ。下はどんな技法で描くかをいろいろ実験した中の一枚。背景の模様は、実はうちにある木の椅子にインクをのせて刷っている。椅子なので、自由に彫ったりはできず、やっぱり不便で断念した。
Sketching rabbits and ducks and buildings with children.
"Have a look, duck has webs on its feet. So you should draw it."
2時間目は2年生と何かを見て描く、というスケッチタイム。ある子は、ウサギよりもカモよりも、アンテナに興味があったようなので、一緒にアンテナを描いてみた。
先日、母に”アオサギのさかなとり”を届けました
ReplyDelete「わぁ~、このヒトの絵、好きだわぁ♪こどもむきだからって妙にかわいくしたりしないで、特徴のキモはしっかり描いてて
でも、表情があって、うん、すごく好き!」
と、言っていました。
ケアシノスリのカードも大事にしているそうです
老母をよろこばせてくれてありがとう!
まみさん、
Deleteよろこんでいただけてうれしいです。
人間みたいな目をつけたり、リボンを着けたり服を着せたりしないで、キャラクター化できたら、いいなと思っています。
ケアシノスリのカード……なんでしたっけー やばい忘れている。