今年も
CCC(Christmas Cormorant Count)に参加した。「愛する人へだけでなく、愛する生き物にも愛を叫びましょう!」という、嫌われ者のカワウの生態調査イベントだ。
わたしは朝6時から新中川水系の今井橋で早朝調査をした。行徳鳥獣保護区を飛び立った100羽以上の群れが一斉にこちらに飛んできた。興奮した。
午後からは講演会、観察会、クリスマス会で、ウミウとカワウの識別を習ったり、いろんな人とおしゃべりしたり、プレゼント交換をしたり。岐阜から来ている人もいてびっくりした。いつかアメリカのChristmas Bird Countのように全国的なイベントになったりしないかな?!
皆様こんばんわです。
ReplyDelete鵜といえば・・・・。
実家から歩いて10分しないところに「都立浮間公園」というところがあります。
そこにも鵜が何羽か訪れます。冬には鴨類も結構たくさん来て、私はわざわざ美味しい食パンを買って
鴨ちゃん達に差し上げて楽しんでます。
・・・・時々自分にも食パンを与えながら・・・・
かわいいかわうのステキなかーどですね。
ReplyDeleteカワウとウミウの識別ポイントをできたらイラストで示していただけたら と思うのですが…
かずままさん、
ReplyDelete��時々自分にも
ははは。実は鴨のほうに"時々"だったりしません?
鵜を見つけたら、ぜひリングにも注目してみてください!(宣伝)
かもたんさま、
お久しぶりです!
カワウとウミウの識別ポイント……講演会の直後は少なくとも分かった気がしましたが、さて、フィールドで実際に識別できるかというと、なかなか自信がないです。
すみません、無理言って。私も口角のあたりに違いがあって とは聞いているのですが、現実にはなかなかわかりづらいケースもあって、なにか特効薬的な判定ポイントでもあるかとお尋ねしたのですよ。
ReplyDeleteやはり、むずかしいんだ。
かもたんさま、
ReplyDelete特効薬というほど確実な識別点はやはりないようで、どうしても"総合的な判断"が必要だとのことでした。くちばしの黄色い部分や白い部分の形、羽の色、大きさ、繁殖羽になる時期……。
むずかしいですね。