10 May 2008

paradise



友人の友人の友人の家に遊びにいった。川沿いの林の中のおうちで、タイ中部の伝統的な高床式の母屋があり、まわりにいくつかの小屋、シャワールームがある。絵は東屋のようなキッチン。奥にあるのが母屋で、入ってすぐのところは屋根のない居間になっている。もちろん雨が降ったら濡れる。潮が満ちると川から母屋の下まで水があがってくる。大雨の時はピロティが水浸しになるそうだ。でも、そんなことはマイペンライ。
無理して自然を締め出すより、諦めて受け入れるほうが賢いのかもしれない。開放的なのが心地よかった。

5 comments:

  1. ヒヨ吉13/5/08 13:57

    あきらめて受け入れるのも,大事なことですね。
    昔,絵本作家の五味太郎さんが自然環境保全シンポジウムのパネリストに呼ばれていたときに「人間は地球でもっと“こそこそ”と生きていくことが大事になってくると思う」と言っておられましたが,まさに今がそういうときになっていると思いますね。

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  2. ��ヒヨ吉さん
    なかなかいい事言いますね。所詮人間の活動というベクトルと自然界のベクトル相反するものだから、妥協するって事ですね?
    こそこそ生きる…俺に最も出来ない事かも(笑)
    ��Tingさん
    最近Tingさんの画像が携帯で読み取れない…(泣)
    もっと自然にもメモリにも優しいブログにして下さい(TAT)(←冗談)

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  3. ヒヨ吉さま、
    普段、都会で生きていると忘れてしまうけれど、人間も生物の一種でしかないのですよね。こそこそ生きる―わたしは山のなかなどに入ると、謙虚な気持ちになります。
    neo先輩、
    はい、気をつけます。大きな絵を描くとつい、メモリにやさしくなくなるようです……。

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  4. ますだ17/5/08 22:06

    こんにちは!コメント失礼します。
    ��7日のバードフェスでお会いしたますだです。
    ・・・と言っても覚えてないし、わかんないかもですけど、「ブログみてます!」とか言った人です。
    名刺いただいたのに、私のほうは自己紹介なにもなかったので、改めて自己紹介させていただきます。一言ですが・・・。
    ますだと申します。信州で学生してます。
    これからもちょくちょくココ来ますので、よろしくお願いします☆
    長々とすみませんでした(>_<)更新楽しみにしてます!

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  5. ますださん、
    コメントありがとうございます。
    覚えてます。ブログを見てくださっているとお聞きして、すごくうれしかったです☆
    信州からバードフェスティバルに来られていたのですか?
    これからもよろしくお願いします。更新サボっていたので、さっそくひとつ書きました(笑)

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