ずいぶんと更新が滞ってしまった。何しろ学祭に中間テストに、イベントの企画にいろいろ忙しかった。いや、今も大変だ! テキサスの絵もまだアップし終えていないけど、先に9月の信州旅行から一枚。
カラハナソウ
ビールに苦味、香り、泡を添えるのに使うホップ(セイヨウカラハナソウ)の変種で日本の山野に自生している種らしい。祖母が昔のホップ摘みの思い出を話してくれた。そういえば、モームの『人間の絆』にも夏休みにケント州の農場でホップを摘む印象的なシーンが出てくる。ホップ摘みは昔は、夏バイトのようなものだったらしい。
This September, I went to Nagano via Usui pass with my grandmother. We walked along a part of an old railway trail through the Usui pass. Finding this plant, my grandmother said "This is hop, I guess. It is used as a flavoring and stability agent in beer. I remember going to some farms to pick hops with my grandmother." My grandmother's grandmother!!
When I came back home, I looked into this plant and learned that it was Japanese indigenous variant species of Hop. Original hops are used in beer but not this variant.
植物に詳しい先輩が教えてくれました。
ReplyDeleteホップとか全く自分に関係ない、と思っていたので、ちょっとびっくりした記憶があります。
ホップの絵の濃淡が好きです。
おぉぉぉぉぉぉっ!すごくステキですぅ♪
ReplyDelete絵が更に魅力的になってます♪♪
ますださん、同感です*^-^*
更新の滞ったブログを見ていてくださりありがとうございます~
ReplyDeleteますださん、
ただ道端に生えている草ですが、ホップ摘みのホップの原種だなんて、わたしもびっくりしました。使える植物となると、俄然、興味が湧きますよね☆
まみさん、
わぁぁぁ、ありがとうございますぅ♪♪