12 November 2009
ELISSA
ガルヴェストンの夕暮れ
At the end of this summer, when I breathed cold air in a quiet morning, when I saw the sunset sky, when I read the English book which smelled just like my host family's home, I often remembered the scenery from the last trip to Texas. So I started working on the painting that I've wanted to draw since the trip; the sunset in the Galveston Island.
ワイルドライフアート協会の展覧会が初めて大阪で開かれます。ジャパン・バード・フェスティバルで展示された作品が大方、巡回する形ですが、さらに数十点が加わり、90点ほどの展示になるようです。わたしもこのガルヴェストンのナンベイヒメウの絵を出します。
□□□日本ワイルドライフアート協会 大阪展□□□
日時:2009年11月15日(日)~22日(日) 10:00-17:00 (最終日は15時まで)
場所:大阪芸術大学付属 大阪美術専門学校ギャラリー JR阪和線・美章駅より徒歩4分。近鉄南大阪線・河口駅より徒歩5分。
入場無料
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夏の終りに、五感で感じたことで、思い起された
ReplyDeleteテキサスの情景が題材なんですね。Tingさんが、
しばらくの間心の中で熟成したこの情景は、水彩
の特性を生かした表現によって鮮やかに描かれ、
私の心を強く打ちました。素的でした。
前のレスでは良かったとだけ書きましたが、正直
憧れましたね~・・そんなわけで、私もがんばら
ないと!と思いました。Tingさんの絵を見ると、
いつもその先の未来が見えるんですよね・・私には。
JBFで見ましたよ。
ReplyDelete隣で見てた人が、
「このロープの張り方は日本じゃない、アメリカだ!」
「ロープの張り方もリアルだ!」
とか話してたよ。
あしながさま、
ReplyDelete実を言えば、山脇展でのあしながさんのフジツボいっぱいの橋桁?にとまるキアシシギの絵を拝見して、海の絵描きたいなぁと思い立ったのもあるんですよ~ ありがとうございました。
小さいころに帆船の出てくる児童書をたくさん読んだせいか、ああいう船に憧れます。
さんだりんぐさま、
見に来てくださりありがとうございます!お会いできなくて、とてもとても残念です。
��「このロープの張り方は日本じゃない、アメリカだ!」
とはもしかしたら、上のあしなが氏のお言葉かも?!しれないです。
まだ、みゆびだんごは、出来てません。ごめんなさい。
初めまして!昨日のアートムーチョで母が始終空団子と瑠璃団子を買ってきて見せてくれまして、冊子にURLが書いてあったので来てみました。実は絵描きさんだったのですね!美麗で目の保養になります!
ReplyDelete四十雀は雛を保護して放した事があり、ルリビタキはニードルフェルトで作った事がありまして、縁を感じてます。他の子もみんな可愛くて集めたくなりますね。小鳥って思わず両手でくるみたくなりますものね。すごくいいアイデアお手玉だと思います!仲間を充実させていくとのこと、楽しみにしております!またお邪魔しますね!
ラプンツェルさま、
ReplyDeleteコメントとてもうれしかったです!!今日が良い日になりました☆
『お品書き』を読んでくださりありがとうございました。
お手玉というと何に使えば良いの、とよく言われてしまうのですが、鳥を覚えながら、ストレス発散に(?!)遊んでいただけたら幸いです。
JBFのパーティや来ていたたいたヤイロチョウのブースでお目にかかりました。こちらへは来ていただいたのにこちらから行けなかったのが残念です。何とも魅力的なこの絵を見なかったのが悔やまれます。せっかく大阪でも展示されるというのにふだんの住所を離れて14日から月末までは高知です。他の用件もありますが四万十ヤイロチョウトラストの森へも作業に行きます。大阪の人たちを四万十川の源流点へ案内もします。「♪土佐はいい国、南を受けて・・・」です。関東からだとちょっと遠いですが、ぜひ一度訪ねてください。
ReplyDeleteSelbornian or fairy-pittaさま、
ReplyDeleteブログを見に来てくださり、ありがとうございました!! ぜひ一度、四万十ヤイロチョウトラストの森にも、そしてセルボーンにも、行ってみたいです。
セルボーンの博物誌は、中学のころに読んで、読書ノートを作りかけて挫折したような気がして、おぼろげな記憶をたどって机の下を掘り返したら、発見しました!!
鳥種ごとに、気になる記述を書き出したノートでした。クビワツグミ……肉汁が多くて風味がよい、ミカエル祭前後に2週間以上も滞在、流れに沿った土手へ営巣、などと書いてありました。
◇中学生のときに『セルボーンの博物誌』を読んでいたとは脱帽です。しかもノートを作ろうとしていたとは。鳥見も私よりも経験者です。私などは両方とも退職後にのめり込んだ状態ですからね。
ReplyDelete◇セルボーンの風景の中にいる鳥をぜひ描いて欲しいと思っています。ぜひ一度は訪ねてみてください。今なら案内してくれる人を紹介できます。私の本の序文を書いてくれた専門家です。
◇ギルバート・ホワイトが飼っていた亀の甲羅とボルネオのヤイロチョウの剥製がロンドンの自然史博物館にあります。頼んでおけば見せてくれるそうです。その確認とセルボーン再訪に出かけようかと考えているところです。3月までならかなり安く行けそうです。
◇21日から23日までヤイロチョウの森の番小屋にいて無人カメラの回収などやって来ました。ヤイロチョウが写っているかどうかはまだわかりません。隣の集落には退職後、東京や神戸から移り住んでいる人たちもいます。神戸からの人はブッポウソウの子育ての手助けをしていて楽しそうに話してくれました。
Pitta Selbornianさま、
ReplyDelete中学のころ、バンコクというすべてが物珍しい環境に1年住んだせいもあって、博物学者にすごく憧れていたんですよ。
ちょうど今日、最近新しく出た「西洋博物学者列伝」を図書館で借りて、眺めています。でも残念ながらギルバート・ホワイトは出ていませんでした。
もしかしたら来年か再来年か、本当にセルボーンを訪ねることができるかもしれないです。もし案内してくださる方がいたら、とても有意義な訪問になりそうですね!正式に決まったら、ご連絡させてください。
ヤイロチョウには、全国各地から人を集める魅力があるんですね。ぜひわたしもいつか・・・。
A sombra no casco faz a luz da composicao..
ReplyDeleteThe shadow on the hull brings light to the composition...
Hi! Vasco,
ReplyDeleteThank you for your comment! The first words in Portuguese in my blog:)