大磯の宿場祭りの「あおばとや」で、"きびだんご"やブックカバー、コットンバッグなどを売らせていただいた。おかげさまで大繁盛!ありがとうございました。
バンコクに住んでいたころ、道路の片隅で店をひろげるポーカー(物売りの男の人)やメーカー(物売りの女の人)のたくましい姿をみて、建物が無くても、規格品がなくても、何とか生きていかれるのか、と驚いた。
この秋はわたしも露天商だ。「物を売る」というのは金稼ぎの一番基本的な手法だ。でも最近は、何でも工場で規格品を作っているからか、自分で商品を作り売るということをしなくなっている。
実際に物を売るとなると、売れる値段と原材料費や手間、売り場への手数料が合わなかったり、材料を仕入れる量やタイミングを計るのが難しかったり。趣味として何かを作るのとは、一味違ってくる。
こうやって少しでもわたしの商品が売れると、ちょっと生きる力が上がった気がしてうれしい。
大玉柿をいただいた!! 大磯名物の大きな柿。350g以上のものを言うようだ。
ガラパゴスでアイスクリーム屋の軒先を借りて新聞を売るオヤジさんを思い出します。
ReplyDelete小さなイスに座り、目の前に新聞を20部ほど置いただけの店。
でもそこそこ売れるらしく、日が暮れると向かいの屋台でビールを一杯やり、
タクシーで帰る姿をよく見かけました。
ビール1本1$、タクシー街中1$の贅沢^^
なるほど‥確かに自分でモノを作って売ると
ReplyDelete学ぶことが多いですよね‥
お金を作り出す方法はいろいろあるのですけど、
自分の作業量や経費を大幅に上回るようにする
のは、なかなか難しい。
自分のおこなったサービスや、作ったモノを
買って頂き、さらに喜んで頂けた時は、本当に
お客さんが神様に見えます‥
��amさんのお話も面白ーい。幸せはどこに
軸を置くかでも大分違いそう。
連投すみません。柿(書き)忘れました。大きなカキ
ReplyDeleteおいしそうですねー(笑)。
物を作って、売るって楽しいけど難しい・・・。
ReplyDelete私もビーズを通して、そんな風に思ったことがありました。
採算が合わなくても、買ってもらえると「お客様は神様です」なんて、すっごく感謝したりして。
Tingちゃんのお店も行きたかったな~。
Hamさま、
ReplyDelete小さなイスと20部の新聞が生活の糧!すごいですね。最新の機器やブランド品などに憧れなければ、夕方のビール一杯で、贅沢な気分に浸れる。そのほうがよっぽどいいかもしれないですね。
あしながさま、
自分の作業量や経費をどう押さえ、どう儲けるかは、時間給のバイトなどをしていると、(密かにサボる以外には)どうにも変えようがない。そういう意味で、自分次第、というところが面白かったです。
かずままさん、
売れる、というのは、本当に感動ですよね!
かずままさんもビーズで作品作ったり、されているんだ~ いつか見せてください☆
勝ち抜くことよりも、「負けない力」が大切だと留学で感じて帰ってきました。
ReplyDeletetingさんは、大丈夫そうですね(笑)
ヒヨ吉さま、
ReplyDeleteありがとうございます。
どうもゲームも戦いも嫌いなので、勝つとか、負けるとか言う前に、誰もやらないようなことを開拓したいなぁ、と夢見ています(笑)
ナンバーワンじゃなくて、オンリーワンが大事なんだと私は思います
ReplyDeleteヒヨ吉さま、
ReplyDeleteJBFでお会いできなくて残念でした~
オンリーワン!目指したいですね。