
I didn't finish this but for this painting, I tried putting wash for gannets' shadow and the colour of their head first and then drew the line with pencil. I began to think about catching the shape in block rather than with the outline and be aware of the negative space. I felt as if I was looking at things in a whole new way.
フィールドでは、チューターが自分の絵やスケッチの合間に参加者を回り、いろいろなアドバイスくれた。また夕飯前後にその日に描いた絵をお互いに見せ合ったり、チューターのミニ講義を聞く時間があった。そのなかで、鳥や風景を線ではなく面で先に捉えてみると良いというアドバイスがあった。この絵はそれを受けてのわたしの習作で、シロカツオドリの影、頭の黄色を先に紙に落とし、その上からドローウィング鉛筆でスケッチした。線を描いてしまうと、ついその中を埋める塗り絵になってしまい、線と面が表すものがほぼ同じになる。一方で先に面を塗ると、線を描くまでの間に鳥がポーズを微妙に変えてしまうこともあり、時間の移り変わり、動きを含めることができる。
線を描くと、塗り絵になる。。。
ReplyDeleteうーん、深い言葉ですね
ヒヨ吉さん、
ReplyDeleteいろいろ考えさせられることをたくさん学びましたよ!