6 July 2009

Collection



ホオノキ(Magnolia obovata)
最近、まだ緑のホオノキの実が落ちているのをよく見かける。



エゴノキ(Styrax japonica)

つい、いろいろなものを拾ってきてしまう。拾ってきたから絵を描くのか、絵を描きたいから拾うのか。
実や羽を拾っている分には、お金がかからないのが唯一の救い。ただ最近は、きれいに整理する時間がなくて、ポンと机の上に置いたまま忘れたりするので、数日後に非常に怪しい状態で発見されたりもする。あんたの机は怖いからいやだ、と母はいつも避けている。
気分は博物学者なのだが・・・?!

先日の新聞の漫画「毎日かあさん」に、息子の宝箱の中身:今まで行った世界中の石、世界中のボルト、釘、近所でとったかまきりの卵(近い将来、大変キケン)、というコマがあった。小六の男の子と何も変わらない、大学4年生。

3 comments:

  1. アハハ!
     何と、それは小生の机の上と同じ?
     違うのは、サル糞、テン糞などもあったりする。
     カマキリはとうに孵って天井に4、5ミリのチビがいっぱいいたっけ!
     味のある絵を時々楽しんでおります。 

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  2. むむむ;四十過ぎても男子小学生と同じ机か・・・
    お宝の魔窟なんだけどな・・・他人には理解できんじゃろ
    ・・・ふぅ・・・

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  3. 福田先生、
    ご訪問&コメントをどうもありがとうございます。
    生物に興味を持ち出すと、つい"標本"を持ち帰りたくなりますね。
    まみさん、
    先日、昔のダンボールを引っ張り出したら、きれいに並べて名前を書いた貝殻がたくさん出てきて、一人にんまりしていました。
    ダイヤモンドより大事モンドです♪

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