18 December 2009

最後の待ち時間



何にもできなくて、何もできなかったと思いながら、ただひたすら待っている時間は苦しい。

夜風にでも当たろうと農場に散歩に出たら、月齢1.1の月が輝いていた。光っていない残りの丸い部分が、薄っすらと見える。
横にあった惑星は何だったのだろうと、あとから調べてみたら水星だった。ちょうど月と水星が大接近した日だという。
こんな光景、見せてくれてありがとう。

でももう、これ以上、待つことすら、ないんだな……。

5 comments:

  1. あ、あれ水星だったんだ。
    綺麗だったね、夕焼けも星空も。
    あの景色はしばらく忘れないと思う。

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  2. aya、
    散歩、行ってよかった。
    忘れちゃいけないし、忘れられない気がする。

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  3. Tingちゃん、久しぶり!
    どうしているかなと思いながら、忙しくて長いことブログを覗いてなかったよ。Tingちゃんの絵を見て、だんだん寒くなっていく日本を感じました。
    ところで私のブログにコメントくれた人が、鳥の名前を知りたいと言うので、Tingちゃんのブログを紹介しました。鳥といえば、Tingちゃんしか思い浮かばない 笑

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  4. かずまま21/12/09 18:25

    私もこの月、公園の帰りに見ました。
    春ちゃんと学校のお友達も、「月がまぁるく見える!」と言って騒いでたっけ。
    私の小学校の頃の夢は「天文学者」。今から考えればとても無謀で(笑)、すっごく難しい専門書を分かりもしないのに読みあさってました。

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  5. marisaさん、
    おひさしぶりです!久しぶりにmarisaさんのところものぞきにいったら、あ、記事が増えてる!とうれしかったです。
    ご紹介ありがとうございます☆あっているかはわかりませんが、お答えしてみました。
    かずままさん、
    不思議な月でしたね。
    天文学者!ステキです! でも、響きはロマンチックだけれど、数字と格闘しなければならない現実は・・・という感じですね(笑)

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