This was the title page of my power point for the graduation thesis presentation. I can not believe that I was doing this two or three years ago.
農工大在学中に行った卒業研究の内容が、日本野鳥の会の野外鳥類学論文集であるStrix 28刊に掲載され、日の目を見ることになった。それもこれも、絵本作りに夢中になって、すっかり統計やR言語を忘れてしまったわたしのかわりに、再解析、再編纂してくれた岡久雄二氏のおかげだ。どうもありがとう！
Foraging technique...perch-gleaning, perch-pecking, hang-gleaning, hang-pecking and hover-gleaning (illustrations are unfortunately not in the thesis).
◆ 東郷なりさ, 岡久雄二, 星野義延（2012）鳥散布樹木の形態と鳥類の採餌行動. Strix vol.28, pp.59-70.
Narisa Togo, Yuji Okahisa, Yoshinobu Hoshino（2012）Foraging behaviors of birds determined by the morphology of bird-dispersed trees and berries. Strix vol.28, pp.59-70.
こういう絵を描く活動も大事ですよね。
ReplyDeleteいろいろ絵の幅があって、めきめき力を上げていますね。
すごい！
ヒヨ吉さん、
ReplyDeleteこういうものこそイラストを描く意味がありますよね。
どういたしまして。
ReplyDelete持ち上げてくれてありがとう。早朝から調査を頑張った卒論、出版物になって本当によかったね。
植生研や図書館で解析をしていたころがとても懐かしいな。
できあがったのですね。草稿を読んでなにか感想をというお約束が果たせずすみません。イラストはわかりやすく、文字での表現（私も考えてみてけっこう難儀だとわかりました）よりもはるかに有効だと思います。なによりも論文が楽しくなりますね。
ReplyDeleteYuji,
ReplyDelete本当にありがとう！ 多摩丘陵に通っていたのがちょうど3年前だものね・・・。
かもたんさま、
残念ながら、イラストは卒論発表用のもので、論文には載っていないのですが・・・
だからこそ、こちらにアップしてみました。