雑誌バーダーの4月号から新連載をはじめる。
今回はカラーページの仲間入り! 45ページ目の『English for Birding』だ。
I started a new series of articles called "English for Birding" for the BIRDER magazine.
英語の勉強というと、それが趣味で目的とばかりにお金と時間をかけてがむしゃらにやる人と、苦手だから触れもしないほど避ける人とに、2極化するような気がしている。
でも語学は、数学やパソコン技術と同じように、何かをやるための道具のようなものだ。鳥見という目的のためなら、英語の勉強も取っ付きやすい。
わたしも中学1年のときに、はじめてタイで現地のバードウォッチングツアーに参加し、見た鳥の名前が知りたい、みんなが見ている鳥がどこにいるのか知りたい一心で、一言、二言ずつ英語やタイ語をしゃべるようになった。黄色い鳥、頭・黒などと言うだけでも、これまで"ガイジン"だと思っていた人たちと意思疎通ができるようになり、いつの間にかその人たちは、"友達"になっていた。
E for English and eider and elder and eyebright and eel.
I was very happy to find out what eyebright is. I was familiar with that name from Poppy Eyebright in Brambly Hedge but I had no idea what it meant!
英語を学ぶ連載、これによって、一番、英語の勉強をさせられるのは、きっとわたしだろうなあ。
ついに始まりましたね。私もこれで勉強します。発音のしかたの工夫もいいアイデアだと思いました!
ReplyDeleteわたしも書きながら勉強中。
Delete発音については、しっかりページを割きたいなと思っています!
初めまして。藤沢カレンです。私も鳥の絵と英語を学習しています。
ReplyDeleteなりささんの事はBIRDERで知りました。とても憧れの存在。
連載頑張って。応援しています。