6 August 2018

夏の生き物

夏は気付くとスケッチブックの虫比率が高くなる。



Little Grebe family. When the grebe swam across, the reflection of the reed made beautiful ripple.  



雛は2羽いて、親鳥は小さい方には餌を与えていたけれど、大きい方は自分で獲れとばかりに追い立てていた。親鳥が持って来たアブラゼミを大きい方の雛が横取りするようにしてもらったのだが、羽根が上手くむしれないのか飲み込むのに苦労していた。しばらくして水に浮いていたらしいカナブンをくわえていたけれど、こちらも上手く食べれないよう。小さい方の雛はトンボをもらっていた。けっこう昆虫を食べているらしい。



We visited a reservoir in the evening to watch roosting swallows.  
The sun set and the standing heron became a silhouette.  Some swallows started to gather and skim over the water to drink.     



この季節、一度は見たくなるツバメのねぐら入り。
For several minutes, the sky was full of swallows.  And then they started to settle in the willow trees and reeds.  



ハグロトンボの雌。



こうやって、バラバラっと羽根を広げる時がきれいだ。



キツリフネ。



I found a Japanese rhinoceros beetle walking on the ground! 
There were many kids with a insect net and a cage in that park.  They would have been delighted to find him but I kind of wished him luck for not being found. 
歩いているカブトムシを発見! 



「なんだかきれいだったから」と買い物の通りすがりに母がミンミンゼミの死体を持ってやってきたので描くことに。同じく母が「ネットで見つけて良さそうだったから」と買ってくれたペン先を使って、珍しくディップペンで。



最近、家の周りでとてもよく見かけるモンクロシャチホコ。調べたら、幼虫は食べるとおいしい、というのが真っ先に出て来たのだが……。



こちらも自力発見してうれしかったやつ、冬虫夏草のツクツクボウシタケ。



横浜市内の渓谷で遊ぶ子どもたち。驚くほど涼しくて、水は冷たくて、蚊もいず、快適な遊び場だった。

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