まだ歩かないので、外に出るとどうしても抱っこ紐かベビーカーに座りっぱなしになってしまう。 舞岡公園は自然観察ができて、かつチビを這い回らせられる場所があるので、ありがたい。
小谷戸の里で、コマを回して遊ぶお姉さんたちをじーっと観察。
チビとお絵描き。カラスを描いてあげたら喜んでくれた。 親が外に連れ回すたびに勝手に鳥ばかり見ているせいで、いつの間にか空飛ぶ鳥を「うー!」指差すようになったチビ。大きくて黒くてよく見えるカラスは大好きなのだ。
洋服ダンスをいたずら中。
ベンチの上で立つのも上手になった。壁に寄りかかれば、楽チンに立てることも知っている。でもまだ時々降りれなくなって泣いている。
ご飯を食べないのは相変わらず。鳥の雛だったら、餌を持ってきてもらえなくなって、
These days, she can play on her own for quite a long time.
子育て支援センターやショッピングモールの遊び場でも、あまり固まらずに遊べるようになってきた。
She often brings picture books, asking us to read. She loves my book, "Perfect Day for Traveling," probably because she'd seen the images in many places and feels like she knows it well.
最近はとにかく「これとこれは同じ」「これは知っている」というものがうれしいらしい。
ペンギンのぬいぐるみと、絵本『ぺんぎんたいそう』、そしてバーダー誌のグラビアのペンギンの写真。ハリネズミのぬいぐるみと絵本『しずかなおはなし』と自分の布団についているハリネズミのイラスト。カワセミのぬいぐるみと、『Magnificent Birds』のカワセミのページ。本屋に行けば、『図鑑NEO鳥』の表紙のカワセミの写真に反応する。
家にあるものが鳥や生物ばかりなので、知っている!と喜ぶものも鳥や生き物ばかり。
子どもが好きだとされるアンパンマンやトーマスは、子育て支援センターなどで目にしても、そもそも良く知らないので、初めて目にしたあれやこれと同じでいまいち反応がない。
よくも悪くも、どうしても親の影響は出るなあと感じる。
身近な生き物のついたおもちゃや子ども用品をたくさん売って、家にも子どもの遊び場にもそういう物が溢れるようにして、子どものテレビ番組でもそういうものばかりを流して、尚かつ本物の生き物を見せれば、
きっとどの子も、生き物好きになる。