18 February 2022

English for Birding 最終回を終えて

文一総合出版の雑誌『BIRDER』で5年間にわたって連載させていただいた鳥見英語の勉強ページ「English for Birding」が最終回を迎えた。
書こうと思うと、あやふやに認識していることも、知らないこともいっぱいあることに気付き、英単語の発音から、湿地を表す言葉の使い分け、形態を表す単語、雌雄や幼鳥の特別な言い方、鳥の出てくる慣用句まで、いろいろと勉強することになった。
普通の英会話の教科書には出て来ない、バーダー特有の単語やフレーズを紹介できたかと思う。
続けようと思えばいくらでも続けられる連載だったのだが、あまりダラダラと書き続けるのもと思い、内容をしぼりキリの良い60回目で終わりにさせていただいた。
長らく読んでくださったみなさま、どうもありがとうございました。
I've finished writing the series of sixty articles about learning English for birding for the Bunichi Sogo publsihing's BIRDER magazine.
並べてみたくなってトライしたのだが、うちの狭い床では半分ずつしか入らなかった……!

2 comments:

  1. いつも楽しみに読ませていただいていました。本にまとめていただけると嬉しいです。

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    1. いつも読んでくださっていたとは、うれしいです。どうもありがとうございました。
      単行本企画は出してみたいと目論んでいますが、果たしてうまく行くのか?!というところです。

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