I made the four-year-old album!
It is more like a journal to record my daughter's growth.
It's very sad to realise that it is going to be the last album with my gran in it and I can not give it to her anymore. She was the most dedicated reader of this album in the family.
アルバムは記憶を作っていると思う。カブカがよくわたしが小さい頃のアルバムを読んでほしいと持ってくる。50日ごとに母が当時の様子を7-8文くらいで書いてくれたもの。体調が悪い、入院したなどとばっかり書かれていて、カブカの元気さが本当にありがたく感じる。カブカは、4歳や5歳のわたしがピアノや自転車の練習をしているなどと読んで、やらなくちゃ!と思ったりしているらしい。
ただ写真が並べられただけだと、数十年前のものは、もうどういう状況で撮られたものかさっぱりわからなくなってしまうけれど、ほんの一言でも書いてあると、その写真が意味をなしてくる。
写真って撮るだけじゃだめで、編集が必要なんだなあと思う。
写真のないエピソードがなかったことになるのも、画像にできない記憶が忘れ去られるのも寂しい気がして、わたしはその時に流行っている言い回しとか、印象に残った会話も書き留めている。これがまだできないというのも入れておくと、次の年にできたというのがわかるようになっておもしろい。 毎年同じところに行っても、年齢によって反応や遊びも違う。
これはどちらかといえばわたしのための記録。いつかカブカが小さい頃を振り返って絵本を作るときに、4歳ってどんなだっけ、何ができたんだっけと思ったときに思い出せるように。 そして、もしカブカ自身が子育てをするようになったら、見返すのかも。わたしも自分のアルバムなんて、子育てしはじめて初めて、自分が子どもの頃はどうだったのだろうと、アルバムに興味を持った気がする。
とりあえず記録と記憶に留めるものだから、美しいアルバムというより、みっちりぎっちり!
No comments:
Post a Comment