6月8日、野鳥の会神奈川支部の夜探に参加してきた。17時集合、21時解散。行きは薄暗がりを鳥の声を聞きながら、19時過ぎに暗くなるのを眺めてホタルの舞いを楽しみ、帰りは真っ暗な林道を懐中電灯のあかりを頼りに、ホタルを眺めつつ歩いた。
カブカ、ぜんぜん元気に全部歩き通す。しかも支部長さんやおじさまおばさま方に、平気で話かけていろいろ聞いていた。なんか、たくましくなったな。
聞いた鳥ばかりで見た鳥は少なかったけれど、カブカはホトトギスが飛ぶのを見られてうれしかったらしい。オオルリが減って、キビタキが増えたように感じた。
『はばたけ!バンのおにいちゃん』のバンのヒナたちを見に行ってきた。
もうだいぶ大きくなっているけれど、まだあどけなさが残る。
草の中に入り込んだ親鳥も、池の水辺を歩いて採餌しているヒナたちも
「ママ! ママ!」
「ここよ、ここよ!」
っと鳴き交わしていた。
5月21日、ナワシロイチゴの花
6月9日、ナワシロイチゴの実 、成り始める!
夫が近所で見つけたムラサキヤマドリタケ。
バター炒め、おいしかった。大丈夫、誰も死ななかった。
Picture book author& illustrator, Hiroshi Tateno came to Kabuka's kindergarten and we all went insect hunting in the kindergarten's wood.
幼稚園の特別行事で、舘野鴻さんがやってきた! 土曜日の夕方、希望者だけなのはもったいない気もしたけれど、人数が多すぎると何もできないので、ちょうどいい感じのイベントになっていた。まずは裏山で、みんなで真剣に虫取り。
お父さん、お母さんたちが真剣になっていたのも素敵だった。
舘野さんの虫取り技を見せていただいた。捕まえたアオスジアゲハを持たせてもらったり、自分が見つけた虫を同定してもらったり。
ホールの天井まで長〜〜く伸びる虫取り網で、なんとタマムシを捕まえてくださった!
お話の後に舘野さんが、いつも幼稚園で使っているポンキーを使ってタマムシを描くセッションも。
子どもたちがわーーーーっと群がっていた。足の節の数を数えたりしながら、丁寧に描いていく様子は刺激的だったらしい。
カブカ、終了となったあとも残って、舘野さんが描いていたタマムシをスケッチさせてもらってから帰った。 こういう行事、親として参加できるのはとっても幸せ。
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