My Thai friends took me to Khao Yai National park for two days. It was my second time to visit there after nine years.
森の中を Vernal Hanging Parrot(ミドリサトウチョウ)やBlack-naped Monarck(クロエリヒタキ)、Asian Fairy-bluebird(ルリコノハドリ)、Hill-blue Flycatcher(ミヤマヒメアオヒタキ)などを見ながら歩いた。
ふと目の前が開けて草原にでた。
Ashy Wood-swallow(モリツバメ)やBarn Swallow(ツバメ)が飛んでいる。この時期、まだタイにツバメがいるということは……?
こんな熱帯地域でまわりは森林なのに、どうして草原のまま保たれているのだろう、と疑問に思い聞いてみたら、毎年ここは火入れをしているとのことだった。もともと国立公園になる前は農地だった場所で、動物が塩場、餌場として使っており、観察によい場所だったために、公園設立後も遷移の進行を止めているのだという。
赤い部分が塩場で、アジアゾウやガウル、サンバーの足跡がついていた。
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