26 July 2020

久しぶりの鳥見

The combination of the Cornavirus situation and the rain season and having the little one, doesn't make it any easier to go birdwatching, let alone sketching in the field. But during this special long weekend supposedly for the Olympic, we visited Tokyo Port Wild Bird Park for a few hours and I managed to sketch some birds with a telescope. I made only those three acceptable sketches but it felt like such an achievement.  



Little Grebe Family.  
少し前まで、赤ちゃんがいるといっても、とりあえずチビを着替えさせて、抱き上げて車に乗せ、目的地についたらベビーカーか抱っこひもに乗せ、ご飯の時間だけ気にしていれば、それなりに鳥を見に行くことができた。鳥が出たら、チビを夫に預けておけば、絵も描けた。
でも今は、こちらが無理矢理何かをやらせようと思うと大抵何一つうまくいかない。着替えさせて、玄関から出る気にさせるまでも一苦労。目的地についたら、自分で歩きたいけれど、こっちの石ころ、そっちの猫じゃらし、あっちのシロツメクサに寄り道をして、鳥がいそうなところに辿り着いた頃には、「だー(抱っこ)」。それもパパではダメ!
スケッチどころか、わたしは双眼鏡ですら見られないという状況に。

久しぶりに東京港野鳥公園に出かけ、鳥の看板や干潟ウォークのカニで夫がうまくチビと遊んでくれている間に、ちょっとだけ望遠鏡でスケッチができた。



The autumn migration is starting and we spotted some Grey-tailed Tattlers.  



コロナ禍に梅雨に蚊のいる季節という組み合わせは、行けるところの制限が多くて悩ましい。東京港野鳥公園のセンター内も飲食禁止になったので、外でピクニックランチをしたけれど、食べ終わるか終わらないかというという時に、すごい雨が降ってきた。それでも逃げ込める施設が開いているのはありがたかった。

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