ヒヨ吉さんが急に欠席になり、主催者はわたし一人に。6時半に照ヶ崎へ行くと、常連さんが一人だったので寂しい会になるかなと思っていたら、その後に初参加の方が二人来てくださったので、お披露目会が楽しい雰囲気になってよかった。
この日は6時前が満潮だったので、行ったときには岩場の大半が海の下。アオバトの群れはどんどん来るけれど、どこに降り立とうと困っている感じだった。でもそのうち潮が引いてきて岩場が出ると、海水を飲む姿をじっくり観察できるようになった。 The peak time for the Green Pigeons to fly in seemed to be around seven and it became less frequent after seven thirty. 堤防の影に入って絵を描いていて、最初はとても快適だったが、だんだん影が少なくなってきて、9時にはとうとう描いている紙にも直射日光が当たるようになってきたので、早めに切り上げてお披露目会にした。 最近はあまり絵を描いていないカブカも、望遠鏡で見て雄と雌と1羽ずつは描いていた。 「トビがいるよー 描いてみたら?」と言ってみたら、「飛んでいるのは嫌だ」 参加者みんなから、それはわかる、そうだよねと言われていた。確かに飛びものって難しいよなあ。
スケッチ会後に、どこでお昼を食べようかと考え、カブカを移動中に少し寝かせられて、涼しいところと考えてヤビツ峠へ。周りを少し歩いたらアオバトのお腹の羽が拾えたほか、15時頃にヤビツ峠レストハウスでおやつを食べていたら、アオバトが4羽くらいぴゅーっと空を飛んで行った! かなりのスピード! レストハウスの方曰く、毎日必ず15時くらいに3羽前後が一直線に飛んでいくのだそう。同じ家族群なんだろうか。興味深い。
1日で海と山のアオバトの暮らし両方を垣間見られたのはよかった。
7月のアオバトスケッチ会は雨天中止になってしまったのだが、カブカが行く気満々になっていたので、その翌日に家族だけで見にいってきた。
No comments:
Post a Comment