10 May 2017

燕島

The first week of May is called Golden Week in Japan since we have some consecutive holidays. This year, it was indeed a golden week for me. I went on a trip and watched birds and painted in the field! 



Fork-tailed Swifts are nesting in the cracks on this sea stuck.  I could not see the inside of the cracks very well, but birds flying about with what looked like nesting materials on their bill.  
Painting this, I was thinking of St. Abbs head and the Seabird Drawing Course.  Just as I could hear the Kittiwakes' calls only when I got closer to the cliff at St. Abbs, I heard the screech of swifts when I came to the edge of the cliff. It echoed in between the cliffs.  
I so loved to spend a long time observing and absorbing the beautiful scenery and paint it.  
アマツバメは夏の高山と渡りのイメージしかなかったので、海岸の崖で繁殖する姿は新鮮だった。飛び交う鳥のほとんどが巣材の草をくわえているように見えた。でも決してせっせと巣に運び入れている風ではなく、不思議だった。



一日見ていても、きっと飽きない。三角の利島がよく見えた。



イワタイゲキ。
とても素敵な花なのに、上手く描けなかった。いつかまた腰を据えて挑戦したい。
リノリウム版画のリダクション法で作ってみたい花でもある。



ずいぶん探しまわって、諦めかけたころに、見つけた! 中のボールがしっかり残っている、かんのん浜のポットホール。
岩盤の亀裂部分にあった岩石が波により動かされて、周りと自身を削って沈み込み、穴に入ったボール状になったものだ。工業製品のような丸さだった。
A pothole or a giant's kettle with a perfect round ball, which is about 70 cm in diameter.




下田の古民家カフェ。コーヒーを飲みながら川沿いに植えるしだれ柳の起源について話していたので、ちょっと調べてみたら、奈良時代に中国から渡来したという。

2 comments:

  1. ここはとてもアマツバメ観察にはいいところですよね。じっと座っていたくなる、そんな場所だと思っています。私も下旬までには行きたい!

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    1. ずいぶん長々と座り込んでいました。たくさん飛んでいる瞬間と、何も飛んでいない瞬間とあるのもおもしろい。また行って眺めたいものです。繁殖のステージによって、動きもまた変わるのでしょうか。

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