30 August 2020

8月の自然観察

相変わらずあまり外でスケッチはできていないけれど、8月の自然観察から数枚をアップ。
ミソハギ(purple loosestrife)
盆花らしい。
My little one climbed up to my lap when I was sketching moorhen family. So I had no choise but hand her a pencil and let her use the left hand page of the sketchbook.  So every sketchbook spread became like this...
8月半ば過ぎ、生後数日のバンのヒナがいた。
コウホネ(East Asian yellow water-lily)
けっこう苦労して、チビの夕飯やお風呂の時間調整をしつつ、近くの遊水池にツバメのねぐら入りを見に行ったのに、今年は7月後半にねぐらがどこかへ移動してしまったらしく、わたしたちが出かけたところには集まってくれなかった。何羽ものツバメが同じ方向へ消えていったので、きっとそちらにあるのだろう。余裕があったら、どこへ移動したか探してみたかったけれど叶わず。
薄暗くなる中、アオサギの羽づくろいを観察。うまくは描けなかったけれど、一番上は足で首を掻いているポーズ。
ねぐら入りの変わりに、こんなピンク色のお月様が見られた。
One evening we looked for a cicada larva and brought back home to watch it emerges.  Something to enjoy in summer at home!
ヌスビトハギ 
小さな小さな花が終わりかけて、小さな盗人の足跡形のひっつき虫ができはじめていた。 花は小さすぎて描くのが難しい。
梨園の手伝いをされている知人から、箱いっぱいの梨をいただいた。たーくさんいただいたのに、気付いたときにはみんなお腹の中に入っていて、あわててひとつもなくなる前に絵を描いた。船橋の梨、やっぱりおいしいなあ!

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