18 October 2022

今日は 旅びよりだね

We went to Manazuru to see the Brown-eared Bulbul's autumn migration. 

前年のその月に描いた絵を使ってカレンダーを作り、他にかけるところがないのでトイレにかけている。 10月のカレンダーをめくって出てきたのは、真鶴半島のスケッチ。それを見たチビが「また ヒヨドリ見に行こうね!」というので、週末に出かけてきた。 
土曜日のお昼時、車の中からチビが「あー、ヒヨドリ!」と十数羽で飛んでいる渡りのヒヨドリを見つけた。
夕闇の琴ヶ浜。 
She insisted on drawing waves in this sunset darkness so I joined her. 

朝の5時すぎ、浜へ降りようとケープ真鶴前の道路を歩いて登っていくと、"だるまさんがころんだ"をしているツグミ類のシルエットがあった。ピョンピョンと跳ねて、ピッと姿勢を正すのを繰り返している。 日の出を見ようと急いでいて、双眼鏡を手に持っていなかったので、色も模様も確認できず、種がわからなかった。なんだったのだろう。
Just after five in the morning, we rushed down the stairs toward the rocky beach. The sunrise was so beautiful appeared right above the sea horizon.
水平線から顔を出すおひさま。
She drew a pretty one of sunrise and flying crows.
午後からの天気を予想してか、朝早くにハヤブサが見当たらなかったからか、渡るのがとても早かった気がする。6時20分ごろには第一陣の姿が海の向こうに消え、7時を過ぎた頃には、すでに4つの群れが渡ってしまった。 
チビは「これは、(海の向こうへ)行きそうだね!」、「これは戻っちゃうんじゃない」と群れの動きやサイズを見ながら、予想して楽しんでいた。ひたすら海藻をバケツの中でかき回していた3歳時との認識の違いか。
そのあとは、漂着したオニグルミやガマ探しに興じていた。
見つけたオニグルミは、丸いの32個に半分の6個!
There were two nice Grey-tailed Tattlers and they were busy feeding on sea roaches. キアシシギが座っているわたしたちのすぐ近くでフナムシを採ってたべていた。 魚を持ったミサゴや、喉の膨らんだハヤブサ、クロサギ、イソシギ、エゾビタキなども見られた。

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