ジョウビタキ(Daurian Redstart)
鳥も時々スケッチしていないと、形を取れなくなってくるので、身近なところに鳥影が多い冬がチャンスとがんばっている。でも最近は、チビも望遠鏡をのぞいて鳥をスケッチすることを覚えてやりたがるので、二人で望遠鏡を取り合ってなかなか描けない。2台担ぐと、まだ時々抱っこと言われるので、その時に困るしなあ。
アオジ(Black-faced Bunting)
クイナ(Water Rail) 取りにくい形なうえに、特徴的な模様にも眼を奪われるので難しい。でも模様の入る方向を掴むと鳥の向きが捉えられるのはうれしい。
12月から声は聞いていたけれど、年明けてようやく近くの里山公園でしっかりツグミの姿を見た。家から徒歩圏内でしっかり見たのはなんと1月25日だった。 まだまだ木の上にいる。
それにしてもツグミを見かける機会が減った気がする。
There was a beautiful forest of seaweed underwater.
城ヶ島のウミウとヒメウの岸壁。 ちょっと遠いけれど、望遠鏡があればいつまでも眺めていられる。
Japanese Cormorants and Pelagic Cormorants at the cliff on the Jogashima island.
頭描きをしているポーズが描けたのがうれしかった。
しっかり見ながら描いたスケッチは、目の位置が良い感じになるけれど、動いてしまって、後からこの辺かなと描き足したスケッチはヤマシギっぽさが失われる。それだけ、感覚的にここと思う場所と違う位置に目があるんだなあ。
日曜日はモズがぐぜっていて、今朝はシジュウカラが朗々とさえずっていた。
毎日、寒い寒いと言っているけれど、鳥たちの気分はもう春なんだなあ。