19 August 2007

夏の日

 9月の大学合同展覧会に出品する絵を何とか描きあげた。なにしろこれから3週間ほど旅に出る。最後のレポートも提出したし、ホンモノの夏休みがきた。



 『夏の日の涼』
   I bought these wind chimes near Asakusa, at a small workshop, one of a very few left that produces these handmade glass wind chimes.



 『夏の夜の華』
From tomorrow, I'll be gone on a trip for a few weeks. See you in September!!

 □□□ 合同展「コエンザイム9展」 □□□
日時:2007年9月7日(金)~11日(火) 10:00~20:00(最終日のみ17:00まで)
場所:武蔵野芸能劇場2階小ホール (JR三鷹駅北口から徒歩1分)
参加大学:お茶の水女子大学 首都大学東京 東京外国語大学 東京海洋大学 一橋大学 東京学芸大学 電気通信大学 横浜国立大学 東京農工大学 (全9大学)

機会があったら、ぜひお立ち寄りください。

17 August 2007

Siesta

 Thank you very much for visiting here! The number of the visiters reached over 20.000 this morning. To commemorate this special day, here is my little gift for you: a good nice nap like these wild pigs!



 美術部のスケッチ大会で井の頭自然文化園へ行った。「何か1枚はこの紙に描いてね」
描きやすそうなやつ、動いてないのがいいな・・・。

13 August 2007

看板屋



 久しぶりにペンキで絵を描いた。大磯のパン屋さんアヴィアントのアオバト看板だ。近いうちにお店にかけられる予定なので、ぜひ見てください!

12 August 2007

AMAIKE



 雨池(Rain Pond)
タイから来た友人たちと、北八ヶ岳の双子池で一泊した。わたしたちのほかに、誰もいない。山も池も、貸切状態だった。
台風の影響で、2日とも風が強く、霧で景色は見えなかったけれど、観光地ではない日本も見せてあげられてよかった。

ASAKUSA

My friends came from Thailand and we went to Asakusa together. It was in fact my first time to go there...



Asakusa, old downtown of Tokyo has been long famous for its wind chimes. These days, probably due to the global warming, wind chimes are getting popular again. I'm now working on a wind chime picture. I'll put it up here later ei ei.

11 August 2007

あそ~れ!!

久しぶりの更新。テスト後もばたばたと、なんだか忙しかった。

7月末に二度目の集落調査の実習に行った。今度は、集落や実習の様子がわかっているので、有意義な時間をすごせた。やはり何度も足を運ぶことは重要だ。



「今晩はお祭があるので、夕飯は屋台などで適当に済ませてください」
なんだか実習でお祭に行くことが多い。

ヨーヨーが屋台の光をうけてきれいだった。一個わたしも欲しかったなー。



OkkOh祭り
「オッコー」とは富士見の方言で「すごい」「おおげさな」という意味らしい。老若男女、地域の人みんなが踊りまくるオッコー踊りは本当に「オッコー」だった。中学生くらいの子が、お祭で楽しそうに踊るところなんて、他ではあまり見かけない気がする。


翌日の朝
早朝に行ってみたら、もう提灯だけしか残っていなかった。盛大なイベントのあとは、すがすがしい寂しさが残る。

2 August 2007

EGG



ヒヨドリの卵の殻
(Brown-eared Bulbul's egg shell)
母が道の脇の側溝に落ちているのを見つけたという。不思議なピンク色をしている。この色は一体何によって決まるのだろう?
ヒナが孵ったあとというよりは、カラスか何かに襲われた卵のようだった。ゴミ処理が徹底したことでカラスも生きるのに苦労しているのかもしれない。

23 July 2007

渡瀬線の向う

 ちょっと一段落。まだまだレポートはたくさん残っているのに、差し迫ったテストがなくなると一息ついてしまう。せっかくなので、ワイルドライフアート展 絶滅危惧線上の生きものたち/日本 PARTⅡに出品した絵をアップしよう! 見に来てくださった方、どうもありがとうございました。



The paintings that I sent in for the Wildlife Art Exhibition held at the beginning of June.
オキナワキノボリトカゲ(Okinawan tree lizard)
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
屋久島と奄美大島の間にある生物分布境界線、渡瀬線を実感したいと言って、昨夏は屋久島のあとちょっと無理に奄美まで足を伸ばした。これは、そのときのスケッチをもとに描いたパステル画。
今年もまた屋久島と奄美に行く。



オオトラツグミ(Amami Thrush)
絶滅危惧Ⅱ類(VU) 2006年のレッドリスト改正に伴い絶滅危惧ⅠA類(CR)から1ランク下がったようだ。
どちらの絵も暗くなりすぎてしまった気がする。

13 July 2007

クロコノマチョウ



クロコノマチョウ
実習中、携帯にメールが入った。
「うちのススキに蛹がついてた!調べてみたらクロコノマチョウらしい」と母。
実際には羽化した後の抜け殻だったけれど、小さくてきれいだ。


My mother found this little chrysalis in our small garden. It was the empty chrysalis of a butterfly, whose habitat is advancing north because of the grobal warming.

11 July 2007

Frog



Frog run up the path to Toad's house. He knocked on the front door. There was no answer. "Toad, Toad," shouted Frog.

This is the first part of Frog and Toad are friends by Arnold Lobel. When my friend found a frog, I suddenly remembered this, which I learned when I was 11.


ニホンアマガエル(Japanese tree frog)
 実習で、わたしの班は甲州街道の宿場だった上蔦木にあたった。街道沿いの古い家並みや道祖神、ところどころに耕作されている田んぼと畑。活性化されていないところが、ひとつの良さなのだけれど、そこに暮らす人にとっては、どうなのだろう。