21 July 2011

Victory

She was beautiful.



The lower gun deck, the living area of HMS Victory.
板がどっしりと厚く荘厳な雰囲気を醸し出しているネルソン提督のヴィクトリー。歴史資料としても、舞台としても、物語性をもった船。こんなところを取材して、航海の話のイラストを描けたらいいねぇと友達と語り合った。漠然としたアイディアはたくさん思い浮かんでも、そこから航海のような特殊な話を作り出すには、裏付けとなる山ほどの知識と体験が必要だ。

3 comments:

  1. あしなが22/7/11 00:59

    日本的に考えると、戦艦三笠が似たような感じに
    なるのでしょうか。
    歴史に大きく名を残す船って凄いって思います。
    その中に乗り込み描いた絵からは、自分は実物見
    て無いけども、不思議と雰囲気が伝わってきます。
    いやぁ、良いですねー。Triple? deadeyeとか
    良い部分描いてるー。
    この部屋は、大砲撃ったら、煙が充満して、物凄い
    音がして、大砲が前後に暴れて、きっととんでも
    無い状態になったんでしょうね。
    この時代の船のことがわかるのは、たぶん海王丸
    とか日本丸とかの帆船経験者なんだろうなぁ‥
    Tingさん、裏付けはきっと大丈夫ですよ~

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  2. ヤマセミ22/7/11 10:56

    ここ行った事あります(笑)
    イギリス人が彼を、未だに尊敬している事はイギリス人の部下との会話でも理解していましたよ
    英雄です!

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  3. あしながさん、
    Deadeyeっていうんですね!ひとつ賢くなりました。
    いまも時々航行している三本マストの帆船ってあるのでしょうか? いったい海の真っ只中でどうやって戦ったのだろうと、なかなか想像できませんね。
    ポーツマス旅行中、友達とがんばってコード・フラッグを覚えました!まだ複数旗を合わせたものまでは手を出せていませんが・・・。アルファ:Diver downくらいはわかるようになりました〜
    ヤマセミさん、
    本当にイギリスの国民的英雄ですね。
    ノーフォークに入るとNelson's Countyという看板が立っていますよ。

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