15 July 2018

スカート作り

I did a workshop to make my own skirt from designing and printing a cloth.  
Maker's Baseで自分がデザインした生地をプリントし、スカートを作る体験をしてきた。結婚祝いに体験ギフトをいただき、何をしようか迷っていたのだが、どうせなら仕事に繋がりそうなのが良いんじゃないと夫が言うので生地プリントを選んでみた。

描いたデザインをデジタル化し、昇華転写プリンターと熱転写機を使って印刷するというもの。デジタルプリントなので何色使ってもよく、写真も印刷できる。普通はその場で水彩やクレヨンを使って自由に模様を描き、それをスタッフとともにパターン化して印刷するらしいのだが、わたしはデザイン的なパターンに興味があったのでデータを作って持っていった。



Printing out my pattern on a special paper with this huge machine. 
作ったパターンをスカートに必要な面積分だけ展開し、それを左右反転させた柄を昇華転写プリンターで特殊な紙に印刷する。この紙が版のような役目をする。



Place the cloth on to the paper and press them together at high heat with another special machine.   
紙の上に布を置き熱転写機にかけると布に柄が印刷される。高温で転写するので、この機械が使える生地の種類にはかなり制約があり、ポリエステルのパーセンテージが大きいほどよく、ナイロンが入っているものは溶けてしまうのでダメだという。



One of the patterns I made was polkadot with five kinds of tit; Great, Coal, Willow, Varied and Long-tailed Tit.  The other one is golden saxifrage (Chrysosplenium) flowers.  



作ったのはカラ類のポルカドットとネコノメソウのパターン。どちらも思ったより色はちょっと濃いめ出たけれど、細かい線などはびっくりするほど鮮明だった。



And this is the result! 
布へのプリントということを考えると、やっぱり色数を限定して染めるのに憧れるけれど、その場合は一色ずつ版を作る必要があり、版を作るからには大きなロットで作らざるを得ない。
それに比べるとこの昇華プリンターの手軽さと印刷する画像への制限の無さはすごい。小ロットでサンプル的に、でも本格的に作れる。

Maker's Baseには他にもデジタル刺繍機などが魅力的なマシンがいっぱいあった。奄美大島の野鳥のタオルハンカチの刺繍柄を作る際、色や形を決めるのにメーカーさんとずいぶんやり取りをして大変だったけれど、こういう工房でわたしが自分でパターンを決定できたら一番良いのかもしれない。
イラストを製品化するときの最初のステップとして、こういう場所を利用できたらおもしろそうだ。いろいろ学んだ体験になった。

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