16 January 2008

福島潟



福島潟(Fukushimagata)
今回の新潟旅行の目的は福島潟でのバードウォッチングだった。ここはオオヒシクイやマガン、コハクチョウがねぐらにしている。そして猛禽類がいっぱい。ノスリ、チュウヒ、オオタカ、オジロワシ、ケアシノスリまでいた。
遠くに見える山は二王子山、飯豊山脈だ。



アイスクリームのコーンような形の観察施設『ビュー福島潟』からの眺め。オオヒシクイもコハクチョウも昼間はこういう周辺の田んぼで採餌している。車がないとなかなか見に行かれないのだが、運良くNPO法人「ねっとわーく福島潟」のオオヒシクイ周辺調査に飛び入り参加させてもらい、カウント&観察できた!  ピンクの嘴のマガン、黄色い斑のあるオオヒシクイ。両方とも群れを見ることができて大満足だった。本当にありがとうございました。>

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鳥の雑誌「BIRDER」に今年の1月号から「自然と遊んだある日の絵日記」という連載をさせてもらっています。白黒ほんの1ページですが、よかったらのぞいてください。この福島潟旅行で見た鳥の絵も4月号に載る予定なので、ブログには載せません。お楽しみに〜(笑)

10 January 2008

初詣



豊栄の稲荷神社。境内に"開市神社"がある。開市ということは……と思って調べてみたら、やはり葛塚市のだった。地区の開発に尽力をつくしたという遠藤七郎左右衛門を祭った神社らしい。
お正月明けだからか、おみくじがあちこちの木に結ばれていた。

8 January 2008

葛塚市

I made a short trip to Niigata during the holidays and visited Kuzuduka-ichi, a local market.
新潟市豊栄の葛塚市。なんでもない道に毎月1・5・10・15・20・25日の市の日だけ露天が立ち並ぶ。お正月明けだったので、店の数が少なくて残念だったけれど、日本にもまだこんな市場があるんだと思ってうれしかった。



「いいってばいいし、ダメってばダメだ」なんていいながら山の幸や薬効のあるものなどを売る夫婦。蕎麦屋をやっていたが続けられなくなったので、いまは毎日どこかしらの市で店を出して暮らしているそうだ。
不思議なものがたくさん並べられている。ラカンカの汁?をちょっぴり飲ませてもらった。ほんのりと甘い。いろんな薬効があるらしい。
蕎麦のつゆで煮込んだこんにゃくがおいしかった。さすが元蕎麦屋さん! 1本100円。



魚屋。ただの道なのに本当に上手に屋根が作られている。こんなところで、普段の買い物ができたら楽しそうだ。

7 January 2008

3万人ばんざい!

とうとう来訪者が3万人を越えた!!いつも見てくださるみなさま、本当にどうもありがとうございます。
To celebrate 30 thousand visiters to this blog, here are some "good birds" which I saw during the new year's holidays.



ミヤコドリ(Eurasian Oystercatcher)
残念ながらお昼寝中で、赤いくちばしは顔をあげてあたりを見回す時にしか見せてくれない。絵を描くとなると、その一瞬はとらえられず。



シロエリオオハムとアビ(Pacific Diver and Red-throated Diver)
アビ類が近くで見られるというので、案内してもらった!!望遠鏡なら、かなりしっかり見られる距離だ。それでも冬羽だと識別はやっかい。くちばしが反っているから……アビ?首のところに黒い線が見えたらシロエリ? 悩むところが楽しい。



ズグロカモメ(Saunder's Gull)
With its little bill and thin legs, Saunder's Gull is much prettier than Black-headed Gull...




カワセミ(Common Kingfisher)潮が上がるのと一緒に水路に上がってくる魚を待っていたカワセミ。なかなか効率が良さそうだった。

1 January 2008

A Happy New Year!



ミコアイサ(Smew)
元旦は今年も行徳の「初日の出とスズガモを見る会」に参加した。雲の上から昇り、パッと輝く朝日。見ごたえある初日の出だった。そして今年の初鳥は保護区から群れで飛び立っていくカワウ。

2008年、素敵な年になりますように!今年もどうぞよろしくお願いします。

31 December 2007

Penguins floating in a pool

ずいぶん前だが、葛西臨海水族園でのイベント「箕輪先生のペンギン描き方教室」に参加した。ペンギン・クロッキーを練習し、実際にペンギンプールでスケッチをする。
I heard that penguin fans are not necessarily birders. And the same is true in drawing penguins. And of course vice versa. Even if you can draw birds well, you may not be able to draw penguins.



イワトビペンギン(Southern Rockhopper Penguin)
ちょっと遠かったけれど、唯一"動いていない"ペンギン。「フリッパーの縁の白を描くとペンギンらしくなる」と教わった。



フンボルトペンギン(Humboldt Penguin)
うんと近くにいるけれど、動きまくっているペンギン。ペンギンだけならまだしも、プールに浮かんだ感じを出すのがまた難しい。

25 December 2007

鳩三郎



I walked around Kamakura with my friends from Thailand. The main shrine in Kamakura, Tsurugaoka hachimangu is famous for it's flock of white pigeons. But maybe the pigeon sablé is more famous, which is made after these pigeons.

24 December 2007

Merry Christmas



今年もCCC(Christmas Cormorant Count)に参加した。「愛する人へだけでなく、愛する生き物にも愛を叫びましょう!」という、嫌われ者のカワウの生態調査イベントだ。
わたしは朝6時から新中川水系の今井橋で早朝調査をした。行徳鳥獣保護区を飛び立った100羽以上の群れが一斉にこちらに飛んできた。興奮した。
午後からは講演会、観察会、クリスマス会で、ウミウとカワウの識別を習ったり、いろんな人とおしゃべりしたり、プレゼント交換をしたり。岐阜から来ている人もいてびっくりした。いつかアメリカのChristmas Bird Countのように全国的なイベントになったりしないかな?!

21 December 2007

鳥見DAY

久しぶりに純粋にバードウォッチングをした。遅ればせながら、この冬はじめてのアオジ、アカハラ、シロハラ、ルリビタキ。これからたくさん見られるだろうけれど、やはり初認はワクワクする。



モズ(Bull-headed Shrike)
同じ広場でいつも見る個体。右を向くと、お腹に鱗模様があり、初列風切の白斑は見えない(♀の特徴)。でも左を向くと、鱗模様はあまり無く、白斑がくっきりと見える(♂の特徴)。♂なのか♀なのか……。観察するたびに論争が持ち上がる。わたしは♂だと信じてます!



オカヨシガモ(Gadwall)




カワウ(Great Cormorant)
 とうとうわたしも、研究用の標識、カラーリングをつけたカワウを見つけた!黄色いリングの文字「9C7」もばっちり読めたので、さっそくカワウ標識調査グループの方にご連絡。なんと、今年の3月に第六台場で標識された個体で、わたしもリング付けに関わっていたことが判明した!!思いがけない再会。見つけたのは横浜の長浜なので、第六台場で生まれた個体が横浜に来ていることがわかる。こういうことがあると、調査の楽しさは倍増する。

16 December 2007

浄土式庭園



称名寺(Syomyoji temple in Yokohama)
去年の造園学の授業で浄土式庭園の実例として出てきたお寺だ。浄土曼荼羅の世界を再現しようとした庭園で、金堂とその前面の池からなる。
スケッチは仁王門。肝心の浄土庭園の池は、数年前に復元したという橋があまりに赤くて、ちょっと描く気にならなかった。



中島に架かる反橋の橋脚にとまっていたカワセミ(Common Kingfisher)




オナガガモ(Northern Pintail)

餌をやるおじさんに集まってきた。不忍池で警告されているように、肥満になって飛べなくなっているのかはよくわからないけれど、あまり人に馴れすぎてしまうのは問題だと思う。