サルの調査に行ったのだが、やはり鳥も必死で探した。
キビタキが多いのに驚いた。しかも、若鳥が多い。屋久島のは、リュウキュウキビタキだ。何となく見た目も声も違った。屋久島にはなぜかシジュウカラが分布していず、ヤマガラばかりが目につく。標高が高くなるとヒガラも見られた。
サンショウクイ(Ashy Minivet) よく定点近くまできてくれた。
アオバズク(Brown Hawk Owl) ひとりで歩いていたら、目の前を横切って飛んだ。初めて自分で見つけたアオバズク。
人がほとんど入らないためか、鳥が近づいてきてくれるのがうれしい。声しか聞けない鳥だと思っていたヤブサメを1mという距離で観察することができた。
おかえり!無事に帰ってきたようですね。よかった、よかった。いよいよ鳥がでてきましたね。きっといろいろな鳥との出会いがあったんでしょうね。ここからいよいよ奄美の登場かな。楽しみにしているよ。
ReplyDelete"隊長さん"さま、
ReplyDelete今回はほとんど双眼鏡で見ているので、あまり絵は描けませんでした。でも屋久島では、鳥を探すのではなくて、定点でじっとしていると鳥が近づいてくる、という不思議な体験をしました。奄美はさっそくアップ中です☆